架空国家を作ろう　第1.1世界線

大ガルマニア帝国?の歴代王朝のまとめ。古代より何度も王朝が変わっているが、初代ガルマン帝の血筋は途絶えていない。

六人の皇帝を輩出した。いずれの皇帝も存在した可能性が低いため、ガルマン朝自体の存在が疑問視されている。この時期のガルマニア帝国はガルマン朝ガルマニア帝国、または後ゲルマニア帝国と呼ばれる。

七代皇帝ヴァイパールが開いた王朝。四人の皇帝を輩出した。ゲルマン人による王朝の礎を築き、以降も続くガルマニア帝国の直接的な先祖にあたる。この時期のガルマニア帝国はヴァイパール朝ガルマニア帝国と呼ばれていた。

十代皇帝レオーン帝の皇后、マクレキア帝が築いた王朝。三人の皇帝を輩出した。また、レオーン帝の皇后が築いた王朝であるため後ヴァイパール朝、レオーン朝と呼ばれることもある。この時期のガルマニア帝国はアルゼニア帝国と呼ばれていた。

コンスタンツ一世パタゴニクスによって開かれた王朝。5人の皇帝を輩出した。歴代皇帝はいずれも「コンスタンツ」を名乗り、345年間栄えるも、コンラート朝の出現により断絶する。