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海上自衛部陸上戦闘隊(The Imperial Marine of YGGCMSDF/TIMYGGCMSDF)とは海上自衛部の司令傘下に属する陸上戦闘部隊である。海上自衛部の艦隊に随伴し本国及び民主主義同盟諸国が敵により侵攻を受けた場合その被占領地に先遣隊として派遣されるなど非常に攻撃性が強い部隊でもある。現在の構成は3個旅団と2個航空団で構成されており、構成人員は3万人と予備武官4万人で構成されている部隊である。

海上自衛部陸上戦闘隊
英称:The Imperial Marine of YGGCMSDF/TIMYGGCMSDF
創設1350年:夜去帝国の海軍付属部隊として
1821年:海軍発足に伴い正式に海軍付属部隊に組み込み
本部夜去大神国
南大神市
北島海上自衛部総合施設
指揮官
最高指揮官大神国天皇
参謀総長埋火猿彦
人員
制度志願制
兵役適齢18歳〜
総人員3万5千人
予備役4万人

歴史

1350年に夜去帝国の南洋諸島侵攻のため陸上戦闘部隊として新設された東南ウルハルンを源流に置く。これは諸兵科で構成され50万人の規模を誇った。東南ウルハルンは先住民族の知識などを元手に大神国本国からの手厚い支援を元に南洋諸島からニュージーランドにかけての広い範囲を帝国の領土として治めた。1821年には大神国海軍の発足に伴い海軍所属の陸上戦闘部隊として新たに改組された。1930年頃に大神国初めての空母が運用を開始したことなどを受け航空機などを用いた戦術的支援などを開始した。
大逆事件では台湾から北京方向に侵攻したり、香港に度々上陸などするなどしており、大東亜軍に打撃を加えている。
大逆事件終結後はしばらく単なる海軍の雑務隊となったが、1959年にアメリカ正義国との同盟締結や1987年のハワイ駐留開始などで海上自衛部直属の陸上戦闘能力が必要になったことなどから再び組織され、湾岸戦争や対テロ戦争に大神国自衛部として海上自衛部の空母艦隊などとともに度々派遣されている。現在では「民主主義の旗主」を標榜する大神国の他の民主国家を支援する戦力としてアジア・太平洋を中心とした様々な地域に駐留している。

任務

現在の主たる任務は「海上自衛部の所属部隊」として海上自衛部の陸上戦闘能力を補うとともに大神国の海外領土や同盟諸国や世界のパートナー国が侵攻されたり危機的情報に陥った時に支援を行う他、敵の支配領域で先行して作戦を実行し後に作戦を開始する陸上自衛部の主戦力のために拠点を築くということが主な任務に据えられている。
ただ、PKO派遣や災害支援派遣などにも即刻対応できるように訓練されておりアジア・太平洋・インド洋地域なら6時間以内に、それ以外の地域はアメリカ正義国の基地網などを生かして24時間以内に先遣隊が到着できるようにされている。ちなみに、後発隊や陸上自衛部の主戦力は24~48時間以内に到達できるような体制が整えられている。

構成

総人員は3万5千人であり、この内航空機運用要員は5千人であり残りはほとんどが陸上戦力に属する。また、予備役として4万人が指定されている。

陸上戦力

3万人で構成される。一個大隊3000人×3で9000人が普通科に属し、1000人が歩兵支援団であり1/3が歩兵戦力に属する。これは、方面戦闘団などと比べて比較的歩兵の機動力が重要になる集団であることが上げられる。
機甲戦力は戦車90輛、機動戦闘車10輛、歩兵戦闘車30輛の130輛を基本として構成されるが場合によっては陸上自衛部の戦車を借り受けることがある。火砲戦力は野戦砲35門、迫撃砲120門などから構成されているが大抵の場合陸上戦力は海上戦力によって支援が実施される。これを目的として大神国の艦艇は比較的強い対地攻撃能力を有しているとされる。

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