架空国家を作ろう　第1.1世界線

室蘭市（むろらんし）は、胆振県にある都市。胆振県の県庁所在地かつ最大の都市。
北日本を代表する重化学工業・港湾都市である。

太平洋と内浦湾（噴火湾）の境に突き出した絵鞆半島と半島付け根の砂州を中心に市街地があり、三方を海に囲まれた馬蹄型の地形をしている。絵鞆半島に抱き込まれた形となっている室蘭港（白鳥湾）は天然の良港になっており、港を跨ぐ吊り橋・白鳥大橋を利用して市内を1周することができる。市東部を除いた平地の大部分は工業地帯となっている。

• 鷲別岳（室蘭岳）
• 天神山
• 測量山
• 母恋富士

• 鷲別川
• 知利別川
• 本輪西川
• ペトトル川
• 千舞鼈川

• 大黒島
• 恵比寿島

1796年（寛政8年）イギリス船「プロビデンス号」が絵鞆に入港。その際、事故死したデンマーク人水兵ハンス・オルソンを大黒島に埋葬。
1854年（安政元年）米国のマシュー・ペリー艦隊が絵鞆に入港し、港内を測量。
1856年（安政3年）南部藩による出張陣屋設置。
1869年（明治2年）国郡制により室蘭郡設置。
1870年（明治3年）旧仙台藩角田領主・石川邦光の重臣・添田竜吉を含む44戸51人が角田村より移住。
1872年（明治5年）元室蘭で室蘭海関所業務を開始し、室蘭港が開港。元室蘭に診療所開所、翌年に新室蘭へ移転し、室蘭病院と改称。
1887年（明治20年）屯田兵110戸輪西村に移住入植（第一次）
1889年（明治22年）屯田兵110戸輪西村に移住入植（第二次）
1891年（明治24年）大黒島灯台点火。
1892年（明治25年）北海道炭礦鉄道輪西―岩見沢間（現在の室蘭本線）開通。
1894年（明治27年）室蘭港が外国貿易の「特別輸出港」となる。
1900年（明治33年）室蘭町となる。

会派名	議員数	所属党派
室蘭市民連合	10	保守政友党?6名・保守党2名・無所属2名
市政改革	6	国民民政党?4名・無所属2名
自由党室蘭市議会	2	自由党
日本共産党室蘭市議団	2	日本共産党
大成会	1
計	21

基幹産業は製造業で、北海道内の製造品出荷額等の市町村別順位は苫小牧市に次ぐ第2位になっている。

• 室蘭工業大学

• 室蘭栄高等学校
• 室蘭清水丘高等学校
• 室蘭工業高等学校
• 室蘭東翔高等学校

• 北日本旅客鉄道（NR北海道）
  • 室蘭本線：崎守駅 - 本輪西駅 - 東室蘭駅
  • 室蘭本線（室蘭支線）：東室蘭駅 - 輪西駅 - 御崎駅 - 母恋駅 - 室蘭駅

• 道南バス 東町ターミナル

• 室蘭港

• 南部藩モロラン陣屋跡