架空国家を作ろう　第1.1世界線

宗谷家は先祖に宗谷瑞樹(海戦隊創立の中心人物)を持ち、古来より海戦隊隊員を輩出しており海戦隊への影響力は芝ノ宮家(海戦隊系の一族。海戦隊の特に主力艦隊に大きな影響力を持つ)に次いで絶大な影響力を持つ。ただしここまで影響力が大きくなったのは前代である宗谷セツ海ノ宮騎士団名誉団員閣下が水雷戦隊の開設の中核的人物になったことが挙げられる。また宗谷家の海戦隊員はほとんど優秀な能力を有しており代々水雷戦隊の中枢的な身分に据えられている。

一方貴族と同等程度の力を有する同家は国内最高峰の貴族である芝ノ宮家とのつながりが最も深いとされる。同家ともに「この世界で最も大きい信頼」を寄せており養子もしばしば交換される。例えば、現在外務大臣を務めている宗谷倫理従一位正はもともと芝ノ宮家の出身であるが慣例に基づき養子として交換された。従って同氏は貴族位を有している。

当主…宗谷真雪海ノ宮騎士団名誉団員閣下(水雷戦隊参謀本部参謀長)
婿養子…宗谷瑞理大将/海宮騎士団名誉団員閣下(故人・第2次イスラーム系過激派組織掃討作戦にて戦没)
長男…宗谷倫理従一位正(外務大臣・元第一水雷戦隊艦隊長)
長女…宗谷真霜少将(水雷戦隊参謀本部参謀副官)
次女…宗谷真冬大佐(第16水雷戦隊艦隊長/HSM-06ｂ　弁天艦長)
三女…宗谷ましろ(北大神海洋保安学校学生)



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