架空国家を作ろう　第1.1世界線

上槻情報士官学校は、陸上保安部のHPによると「海外における各保安部の任務を円滑に実行するための人材を育成する組織」として主として言語学や心理学(軍事的側面を強く強調した「実践心理学」)について教育を行っているとしている。しかし、この学校の前身が旧制下でいわゆる「諜報員」や軍直属の防諜員などを教育していた背景からするとこの施設でもそういった人材の育成が行われているとの説が濃厚だが明らかにされていない。また、同学校では特別高等警察警察官などの訓練も行われているとされている。
また、同学が設置されている上槻士官学校区には超巨大なパラボラアンテナが設置されている。政府は、軍事用気象衛星の制御用のパラボラアンテナと説明しているがこのパラボラアンテナでは情報衛星に関した各種通信が行われているとの見方が極めて一般的である。

1700年ごろ？　上槻士官学校の前身となる上槻鍛錬処が開設。
1867年ごろ？　旧軍の体制変更により、上槻士官学校に改名。
1950年ごろ？　旧軍解体により現在の名称に改名。新たに学校舎を設立した。
1997年ごろ　　新たに学校舎を設立。また、業務内容が世間に公開された。
2010年　　　　新たに学校舎を建設。
2011年　　　　改修工事。情報関係から諜報されるのを防ぐ狙いがあったとされる
2012年　　　　同上
2015年　　　　同上
2021年　　　　新たに学校舎を建設。