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神国国立報道協会(しんこくこくりつほうどうきょうかい/GrateGodContoryNewsNetWork/GGCNNW)は夜去ノ狼尊大神国の公共放送を担う民部府と文部府の外局である。
神国国立報道協会
GGCNNW

神居放送局
種類民部府と文部府が合同で設置する特殊法人
略称GGCNNW(NNW)
本部所在地夜去ノ狼尊大神国
神居都
渋谷通り3丁目3番地
神居放送局
業種通信・報道業
職員数2500人

概説

神国国立報道協会は、放送法に基づく特殊法人として1950年に設立された。設立目的は、放送法により「公共の福祉のために、あまねく神国全国で受信できるように豊かで、且つ良い放送番組による国内基幹放送を行うと同時に放送およびその受信の進歩発達に必要な業務を行い、合わせて国際放送および協会国際衛星放送を行うこと」となっている(法15条、定款3条)。神国大宮通りにあった国立報道局の主たる事務所が大和40年代に順番に神居と渋谷通りに移る(法17条、定款6条1項)。神国国立放送は設立目的を達成するため、国内放送として中波放送(AMラジオ)・超短波放送(FMラジオ)・テレビジョン放送の基幹放送(特定地上基幹放送局を用いて行うものに限る)を行うことになっており(法20条第1項)、さらに在外神国人向け国際放送及び外国人向け国際放送を行うことになっている(法20条第4項)。放送番組の編集にあたっては、公安および善良な風俗を害しないこと、政治的に公平であること、報道は事実を曲げないですること、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から、論点を明らかにすることが求められる(法4条1項)。

コールサイン

主にそのコールサインは無線等の取扱いに関する法律(旧無線法)の規定に基づく特別なコールサインである「NNW0001」を使用している。また、教育放送のコールサインは「NNWED−2376」、国営ラジオ報道局は「NNNRW−2987」である。そのほかのコールサインは以下の通り。
国営緊急放送(普段は休局)NNWEm0002b
国営ラジオ放送第二放送局NNNRW2989
教育放送第二部局NNED‐2378

緊急管理体制

国立報道協会は国家安全保障法の規定に基づき、有事、災害時、そのほか国家の存亡にかかる案件の放送、天皇の崩御など国家の根幹が揺らぐ事態には「国家安全保障緊急放送」が開始され国民の身の安全や国家の存立、国体の護持が図られる。基本的にこの放送は神居放送局から放送されるがもし、地震や攻撃において神居放送局が報道機能を失ったときは南大神放送局、これも報道機能を失ったときはナイジェリア放送局、これも報道機能を失ったときは駐英大使館内に設置されている「NNWイギリス報道局」から放送される。また、それも壊滅したときは第四連邦や米国、インテリマリウム連合、加国など世界各地に駐屯している各地の神国軍基地内放送局がこれを担当するようになる。

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