すまく 須磨区 | |
国 | 大日本帝国 |
地方 | 近畿地方 |
行政区画 | 摂津県 |
面積 | ㎢ |
総人口 | 176,500人 |
隣接自治体 | 神戸市(長田区、北区) 垂水市?、北明市? |
須磨区役所 | |
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区長 | 関守 一輪 |
区役所所在地 | 神戸市須磨区大黒町4丁目 |
須磨区(すまく)は、神戸市を構成する区のうちのひとつで、同市の西部に位置する。南部には、一ノ谷の戦いの舞台となった由緒ある地域であるほか、大阪湾内では有数の海水浴場があり、多くの行楽客が訪れる。北部ではニュータウン開発で開かれた新興住宅街が広がる。
770年(神護景雲4年)に疫病が大流行し、それを鎮めるために五畿内(大和、山城、河内、摂津、和泉)の国境10ヶ所に疫神を祀り、疫祓いが行われた。そのうちのひとつである多井畑厄除八幡宮は、古山陽道の摂津と播磨国の国境に位置していたため、その一つとして疫神が祀られている。日本最古の厄除けの霊地となっている。、
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