青森市(あおもりし)は、陸奥県の中央部に位置する都市である。陸奥県の県庁所在地であり、青森湾に臨む交通の要地。
あおもりし 青森市 | |
八甲田山 | |
国 | 大日本帝国 |
地方 | 東北地方 |
県 | 陸奥県 |
面積 | 824.61km2 |
総人口 | 312,105人 |
隣接自治体 | 黒石市?、五所川原市、十和田市? 平川市、東津軽郡平内町、蓬田村、 南津軽郡藤崎町、北津軽郡板柳町、 上北郡七戸町 |
市長 | 坂 隆 |
市役所所在地 | 青森市中央一丁目 |
本州最北の律令国である陸奥県のほぼ中央に位置する。
青森平野を中心とし、北は陸奥湾の支湾である青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山・東岳山地の山が連なり、西部で市域は津軽半島の脊梁山脈である梵珠山地や津軽平野に広がる。
市街地は青森湾沿いの中心市街地から青森平野上を扇状に展開しており、行政都市・商業都市・交通都市・港湾都市の性格を有する。
青森平野を中心とし、北は陸奥湾の支湾である青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山・東岳山地の山が連なり、西部で市域は津軽半島の脊梁山脈である梵珠山地や津軽平野に広がる。
市街地は青森湾沿いの中心市街地から青森平野上を扇状に展開しており、行政都市・商業都市・交通都市・港湾都市の性格を有する。
室町時代から戦国時代にかけては南部氏支族である堤氏の領地であった。堤氏は戦国時代末期に津軽氏に攻め滅ぼされ、外ヶ浜は弘前藩の領地となった。青森は弘前藩(津軽藩)初代藩主津軽為信のときに開港が計画されたといわれ、構想を引き継いだ2代藩主津軽信枚とその家臣である森山弥七郎によって寛永期に港町が築かれ、その後商港および北方との交通港として発展した。
大坂中期以降弘前藩最大の港および城下弘前に次ぐ町となった
大坂中期以降弘前藩最大の港および城下弘前に次ぐ町となった
- 青森空港?
- 高速バス
- リンゴ号
- みちのく号
- 路線バス
- 青森市営バス
- 下北交通?
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