架空国家を作ろうの1.1世界線です

ここでは、大神国における敬礼について述べる

軍部の敬礼

全自衛部共通の敬礼として、着帽時の敬礼三種と脱帽時の敬礼三種の計六種がある。脱帽時の敬礼は、15度、45度、90度の敬礼に分けられ、着帽時の敬礼には挙手を以て行う敬礼、銃を捧げて行う敬礼、刀を以て行う敬礼がある。脱帽時の敬礼は階級若しくは対象者の社会的地位によって使い分けられ、着帽時の敬礼で銃を捧げて行う敬礼と刀を以て行う敬礼は、実行者の階級によって分けられる。なお、挙手を以て行う敬礼は対象者や階級によらずすべての人間が行う。

脱帽時の敬礼

脱帽時の敬礼は、正しく対象者に正対して角度の通り頭を下げる姿勢。なお、海上自衛部に限っては下士官、士官の区別なく敬礼、答礼を後述の挙手の敬礼で行う(詳細は後述)
15度の敬礼…下士官に対し行う敬礼。なお、殉職者に対してはこの限りではない
45度の敬礼…士官及び内閣大臣、民間人に対して行う敬礼。
90度の敬礼…殉職者、皇族、天皇に対し行われる敬礼

着帽時の敬礼

挙手の敬礼
右手をあげ手のひらを左下方に向け、人さし指を帽のひさしの右斜め前部にあてて行う。基本的には着帽時の敬礼であるが士官は脱帽時もこの敬礼を行う。基本的な方法は全自衛部で変わらないが脇の下の角度には各自衛部で明確な違いがある。陸上自衛部と航空自衛部、宇宙電子領域自衛部が脇の下45度を基本にしているのに対して海上自衛部は、肘を張らない敬礼を基本としている。これは、海上自衛部は艦内というスペースが限られた場所で敬礼し、対象者が答礼する必要があり、お互いの肘が当たる可能性があるからである。したがって海上自衛部では挙手の敬礼は肘を張らない伝統がある。しかし、陸上に上がったときはスペースがあるので肘を張る敬礼をするものもいる。
銃を捧げて行う敬礼
基本的にこの敬礼は大きく二つに大分される。一つめは徒歩において行う敬礼であり、これは肩に小銃をのせた上で足をはねあげ、対象者の方を注目する。
二つめは、小銃を右手で体の中央前に上げ、同時に左手で銃の引金室前部を握り、前腕を水平にして体につけ、小銃を体から約10センチメートル離して垂直に保ち、次に右手で銃把を握って行う敬礼である。
このほかにも、銃剣を先に着けて行う敬礼(着剣銃を以て行う敬礼、天皇、皇族が対象者)の敬礼がある。なお、これも動きは銃を捧げて行う敬礼と同様である。
刀を以て行う敬礼
主に士官以上のものが行う。

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