大神国永世中立化宣言
最終更新：
jonsons100 2021年08月11日(水) 15:56:07履歴
永世中立化宣言とは、2021年大神国全自衛部解体と包括的安全保障条約の全破棄をきっかけとして世界に発表された宣言文である。
天皇の名で皇祖に誓う形で発表されており、少なくとも今後1000年に渡る形で守られると約束されている。
宣言発表までの沿革
大神国は2006年の神四戦争以来、国内における自衛部再編に大きな批判が集まっており国会でもそれに反対する庶民院議員が8割を越えていた。
しかし、貴族院議員は9割が再編に賛成しておりその強権的な姿勢のもと再軍備が進められ、YPAC24など、明らかに国際法に違反するような兵器が公然と配備されていた。
そのような自衛部の姿勢に国内外から大きな批判が集まり、自衛部への支持は急速に低下していた。
これを受け、内閣は2014年に「再軍備に関する検討会」を開催。2018年に回答書を得た。
そこには、「再軍備は国家予算の三割と大きな割合を占めており合理的ではない。」と記されていた。
国会は、検討に検討を重ねて、本宣言の発表を上奏。陛下より承認を得て、さらには陛下が直接発表すると乗り気になった。
2021年、英ガ開戦を受け英国との包括的安全保障条約が適用されない範囲内で自衛部を解体できるよう、宣言の発表を早めたとされる。
宣言発表後の見通し
英ガル戦争が終結するまでは二個護衛艦隊、4万5000人、航空機450機の戦力であくまで静観を保ち国土を防衛する。
終結後は、世界情勢を見ながら段階的に軍備を削減していき終結後8年後には、2100人、三個水雷戦隊、45機の航空機で防衛する。
戦時軍備は、全自衛部総数10万人とし、陸上自衛部4万人、海上自衛部3万人(三個護衛艦隊/一個防空戦団)、航空自衛部3万人(航空機総数200機)となる。大量破壊兵器は戦時配備総数を340発としそれ以外は完全に破棄する。
宣言の原文
�耄�デ潔白タル大神國第三百十九代天皇ノ名デ皇祖ノ神々ニ愼ミテ申
一、大神國ハ永丗ノ中立ヲ固ク護ル
一、大神國ハ皇祖ノ神々ノ國ヲ護ル爲貳ニ要スル必要最低ノ戰力ヲ除キ全テノ戰力ヲ弃スル
一、我ト我ガ子孫タル者ハコノ宣言ヲ必ズ護ル
以上ノ通リ愼ンデ申
大神國第三百十九代天皇
樫ノ宮
御璽
天皇の名で皇祖に誓う形で発表されており、少なくとも今後1000年に渡る形で守られると約束されている。
宣言発表までの沿革 
大神国は2006年の神四戦争以来、国内における自衛部再編に大きな批判が集まっており国会でもそれに反対する庶民院議員が8割を越えていた。
しかし、貴族院議員は9割が再編に賛成しておりその強権的な姿勢のもと再軍備が進められ、YPAC24など、明らかに国際法に違反するような兵器が公然と配備されていた。
そのような自衛部の姿勢に国内外から大きな批判が集まり、自衛部への支持は急速に低下していた。
これを受け、内閣は2014年に「再軍備に関する検討会」を開催。2018年に回答書を得た。
そこには、「再軍備は国家予算の三割と大きな割合を占めており合理的ではない。」と記されていた。
国会は、検討に検討を重ねて、本宣言の発表を上奏。陛下より承認を得て、さらには陛下が直接発表すると乗り気になった。
2021年、英ガ開戦を受け英国との包括的安全保障条約が適用されない範囲内で自衛部を解体できるよう、宣言の発表を早めたとされる。
宣言発表後の見通し
英ガル戦争が終結するまでは二個護衛艦隊、4万5000人、航空機450機の戦力であくまで静観を保ち国土を防衛する。
終結後は、世界情勢を見ながら段階的に軍備を削減していき終結後8年後には、2100人、三個水雷戦隊、45機の航空機で防衛する。
戦時軍備は、全自衛部総数10万人とし、陸上自衛部4万人、海上自衛部3万人(三個護衛艦隊/一個防空戦団)、航空自衛部3万人(航空機総数200機)となる。大量破壊兵器は戦時配備総数を340発としそれ以外は完全に破棄する。
宣言の原文
�耄�デ潔白タル大神國第三百十九代天皇ノ名デ皇祖ノ神々ニ愼ミテ申
一、大神國ハ永丗ノ中立ヲ固ク護ル
一、大神國ハ皇祖ノ神々ノ國ヲ護ル爲貳ニ要スル必要最低ノ戰力ヲ除キ全テノ戰力ヲ弃スル
一、我ト我ガ子孫タル者ハコノ宣言ヲ必ズ護ル
以上ノ通リ愼ンデ申
大神國第三百十九代天皇
樫ノ宮
御璽
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