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概要

この記事では大東亜国家社会主義国における競馬の現状について記したものである。

解説

現在大東亜には公営ギャンブルとして東亜総合競馬会?が取り行う中央競馬のみが存在しており、日本のように各地方公共団体が主催する地方競馬は存在しない。

国営競馬

概要

国営競馬(英:national rasing)は東亜総合競馬会が主催する競馬である。現在全国の5の競馬場で1年中開催されている。

競争が行われる競馬場

  • 大京競馬場(大京特別区?)

1867年に後述する大神国の「飴鞭政策」によって開場された北京競馬場を移転する形で1952年に開場した。開場時期が大東亜黎明期であったことから親衛隊の意向で坂が人為的に設けられるなどの介入があった。大京特別区の内、総統官邸(紫禁城)近くに位置していることから、紫禁競馬場と呼ばれることもある。大東亜競馬の北における拠点の一つであり、大東亜マルチブロッサムステークス、亜細亜ロイヤルステークス、イーストクイーンズカップ、8月の総統賞、マイルエンペラークラウンなどのG1が行われる。コース設定としては芝が1400m,1600m,1800m,2000m,2300m,2400m,2500m,2600m,3000m。ダートが1200m,1300m,1400m,1600m,2100m,2400m。障害ダートが3000m,3100m,3300m。障害芝が3110m,3300mとなっている。
  • 上海競馬場(上海特別区?)

1955年に当時の大東亜政府の娯楽拡大政策により開場。大東亜競馬の東における拠点の一つであり、11月の総統賞、オータムステークス、上海記念、冬芽賞などのG1のほか、上海ハイエストジャンプ、東亜大障害などの障害競走や数々のG1トライアル競争が行われている。コース設定としては芝内回りが1800m, 2000m,2500m,3600m。芝外回りが1200m,1600m,2200m,2600m,4000m。芝外回り→内回りが3200m。ダートが1000m,1200m,1700m,1800m,2400m,2500m。障害芝が2710m, 3030m,3210m,3350m,3370m,3570m,4100m,4250m,4260m。障害ダートが2700m,2880m,3200m,3550mとなっている。
また、障害芝の3030m,3350m,3370m,4250m,4260mは二週目第二コーナーから外回りコースに入り、障害芝の4100m,4250m,4260mは大障害コースと呼ばれ上海ハイエストジャンプ及び東亜大障害でのみ使用される。
  • 沙田競馬場(香港特別区?)

前述の北京競馬場と同じタイミングで1867年に当時大東亜を支配していた大神国が対大東亜への娯楽拡大による不満発散政策である「飴鞭政策」*1により設置された競馬場であるハッピーバレー競馬場に代わる形で、1978年に開場。主に土日の日中開催であるが、平日ナイター競馬、春節などの祝日特別競走なども執り行う。現在、香港国際競走や香港三冠に代表される多数の国際G1競走を開催している。コース設定としては芝が1200m,1400m,1600m,2000m,2400m。ダートが1200m,1400m,1800mとなっている。
  • ハッピーバレー競馬場(香港特別区?)

先述の大神国の政策により1846年に開場。これは現存する大東亜の競馬場の中で最も古いものである。かつては香港競馬と言えばこの競馬場の事を指し、1978年の沙田競馬場開場まで常に満員であった。現在はナイター競馬を中心に執り行っており、年一回のみG1競走である一盃盆が執り行われる。最近では沙田競馬場へのレース集中が顕著なため、一部の国際競走をこちらに移そうという考えも出てきている。コース設定としては芝が1400m,1800m, 2000mのみとなっている。かつてはダートコースもあったものの、現在は無くなり、コース内側には香港賽馬博物館が建設されている*2
  • 従化競馬場(広東省?)

2018年に開場した国内で一番新しい競馬場。レース調整や東亜総合競馬会との調整のため、未だレースは一度も施行されていない。国営競馬のローカル開催の中で唯一ダート競走のダートコースがある。予定されているコース設定としては芝が1000m,1200m,1400m,1600m,1800m,2000m,2400m。ダートが1000m,1700mとなっている。

レース体系

国営競馬では新馬戦、未勝利戦、1勝クラス(旧500万以下)、2勝クラス(旧1000万以下)、3勝クラス(旧1600万以下)、オープンクラスとなっている。

つまるところ日本と同じである。

重賞

重賞には上からG1,G2,G3がある。当ページではG1及び架空重賞のみ紹介させていただく。また、史実G1のリンク先は該当する重賞のwikipediaページに飛ぶものとなっている。
芝G1
旧正月賞?
香港スチュワーズカップ
大東亜通信マルチブロッサムステークス?
上海記念?
一盃盆?
センテナリースプリントカップ
香港ゴールドカップ
亜細亜ロイヤルステークス?
大京帝国賞?
クイーンズシルヴァージュビリーカップ
イーストクイーンズカップ?
チェアマンズスプリントプライズ
香港チャンピオンズ・チャーターカップ
マイルエンペラークラウン?
総統賞(八月)?
オータムステークス?
党創立記念杯?
総統賞(十一月)?
冬芽賞?
北京杯ステイヤーズステークス?
香港国際競走*3
ダートG1
東亜砂塵杯?
上海ダートチャンピオンズ?
帝都賞?
ファイストサンドカップ?
障害G1
  • 上海ハイエストジャンプ?
  • 東亜大障害?

大東亜三冠

クラシック級(3歳時)において、上海記念・大京帝国賞・冬芽賞の三戦を勝利することを大東亜三冠という。これまでに5頭が達成。

太字で記された競走馬は無敗での三冠を達成。

大東亜三冠馬一覧

香港三冠

香港三冠はクラシック級(三歳時)香港スチュワーズカップ、香港ゴールドカップ、香港チャンピオンズ・チャーターカップの参戦を勝利することを指す。

太字で記された競走馬は無敗での香港三冠を達成。

香港三冠一覧

総統賞夏冬制覇

総統賞は1981年以降、勝ち抜き制度が廃止され、春秋の両方に出走が可能となった。

総統賞夏冬馬制覇一覧


上・下古馬三冠

上古馬三冠は旧正月賞、一盃盆、亜細亜ロイヤルステークスの三勝をすることを指す。これまでに行った競走馬は2頭。

下古馬三冠は総統賞(八月)、オータムステークス、党創立記念杯の三勝をすることを指す。これまでに達成した馬は1頭。

上古馬三冠一覧


上古馬三冠一覧


地方競馬

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この世界では中の人であるルサヴィの裁量と判断によりオリジナル競走馬が多数登場しています。それが耐えられない、競馬舐めてんのか○すぞという方は

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