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大和第二十三次防衛大綱は大神国国会が2021年1月20日より開会した神国緊急臨時国会で承認された防衛予算計画及び防衛方針である。
緊迫する新国内外の状況に合わせて大幅な軍備拡張計画が示されており、この計画が完遂される4年後には4自衛部全体では合計80万5000人(うち予備武官10万2980人)となり旧陸軍を圧倒する。

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自衛部の増備

この防衛計画は4年前に示された第22次防大で示された四自衛部総自衛官数35万人を約65万増加することとなり部隊数も全体では方面戦力団が5個から10個、機動戦力団が12個ほど、空母打撃艦隊級の艦隊が10個増備され、航空自衛部も航空自衛方面部隊級部隊を5個増備し、航空機定数は約230増加の589となる。

陸自部

陸上自衛官を42万人増員し、5個から10個の方面戦力団(師団に相当)の増備と12個の機動戦力団(旅団に相当)を増備し現在の6個方面12個機動戦力体制から16個方面24個機動戦力団への拡充を目指す。
また、システムの高度化を引き続き推し進め部隊間および人員間での連携を高めることと武器の自動化などを行い人員の損耗を最小限にとる。また、陸自部独自で固定翼機(輸送機や戦闘機、早期警戒機)などを計120機ほど導入するほか、回転翼攻撃機も130機、同輸送機も100機増備する。
また、空自部に頼りきりだった固定翼型無人機を運用する部隊を新設しこちらに計230機の無人機を段階的に配備する。
陸自部単体での計画終了時の総人員数は64万人(44万人↗)、部隊数は方面団が16個、機動戦力団が24個の計40個(22個↗)となる。

海自部

海上自衛官を19万人増員する。また、原子力空母を12隻増備して計14隻となり原子力潜水艦を30隻増備し原子力潜水艦は計50隻となる。また、原子力空母の増備に伴い12000トン型護衛艦(仮称)と3500トン型護衛艦を従来の建造計画より前者を20隻増の計50隻、後者を40隻増の計70隻とし、2900トン型汎用作戦艦も当初計画の倍である80隻建造する。これに伴い、原子力空母、強襲揚陸艦、12000トン型護衛艦6隻、3500トン型護衛艦10隻、汎用作戦艦10隻の計28隻からなる新生空母護衛艦隊を12個新設する。
また、PIPPSSシステムの高度化と艦運用システムのさらなる高度化による艦運用の省人員化を図る。また、統合武器運用システムのシステム高度化による対空及び対艦、対地戦力などを強化する。

空自部

航空自衛官を10万人増員する。また、戦闘機100機、汎用戦闘爆撃機50機を含む計230増備し現在の13個航空団を5個増備し計18個航空団に再編する。
また、電子戦及び航空戦統合管理システムと航空作戦統合システムを新たに開発する。また、大神国版の早期警戒統合装置「YPAT」を新たに開発するほか対空レーダーの新開発を行いステルスもほとんど無駄にする対空レーダーを新たに開発する。
また、新たな空対空ミサイルと空対艦ミサイルを新たに開発する。

電子宇宙領域自衛部

                                              機 密 情 報

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