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駐ウバンガルド国大神国大使館(The Grate God Countoly Embassy of Ubangarudo)は、アフリカ北部に位置するウバンガルド国の駐留する大神国の大使館である。ウバンガルドとの国交締結にともない設置された。傘下には、領事館を有さない大神国の唯一の大使館である。
駐ウバンガルド国大神国大使館
大使第12代ウバンガルド大使 雲賢定之

両国関係

基礎データ

ウバンガルド国は、アフリカ北部に位置する軍政国家である。現在の首長はニコライ=カントロフ総統である。紀元前3000年前には成立していたと考えられる世界でも有数な歴史を有する国家であり、経済規模もGDPが約20兆2650億ドルを誇り世界でも有数な経済大国である。
また、前述の通り軍政国家であることから非常に軍事に力を入れており世界で有数の軍事力を有している。

両国関係

大神国が、ウバンガルド国との関係を初めて持ったのは14世紀前半に大神国が南、中央アフリカを植民地化したことから始まった。
大神国の植民地勢力は、北アフリカも領有化しようと試みた。それにより現在の国境線付近で両軍は大きく衝突しその後10年に渡って敵対していくこととなる。
しかし、北アフリカ地域は殆ど砂漠なこと、石油や宝石の鉱山が次々に見つかり自給できるようになったこと、中米地域でイギリスと当該地域の領有権を争う熾烈な戦争(カフェイン戦争)に戦力を集中させるためウバンガルドと講和条約を結んでそちらに戦力を集中させた。
その後第二次大戦では連合軍側となった両国はその後協力関係を構築した。冷戦ではウバンガルド国は中立体制を維持したため大神国との仲は非常に悪化した。
しかし、冷戦の終結の象徴であるマダガスカル内戦の終結に於いて協力し、そのあと対ファシズム戦線に大神国が加盟したことによって両国関係は大きく進展しこのころ「神国ウバンガルド友好条約」が締結され大使館が設置された。
その後、神居同盟条約勢力が世界を制圧する所謂14年体制の構築に参加した。しかし、現在は第四インターナショナルと大神国の関係悪化に伴いウバンガルド国とも協力体制も崩壊しかけている。

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