架空国家を作ろうの1.1世界線です

近畿日本鉄道
田原本線
大日本帝国
所在地大和県
起点新王寺寺駅
終点大和桜井駅
駅数
路線記号I
開業1918年
所有者近畿日本鉄道
運営者
路線距離17.2km
軌間1,435 mm (標準軌)
線路数単線
電化方式直流1,500V
架空電車線方式
閉塞方式自動閉塞式



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概要

田原本線(たわらもとせん)は、大和県北葛城郡王寺町の新王寺駅から大和県桜井市の大和桜井駅を結ぶ近畿日本鉄道(近鉄)の鉄道路線である。奈良盆地の中央部を北西から南東に斜断している。なお、新王寺駅で生駒線と繋がっているように見えるが、敷設の経緯により繋がっておらず、孤立路線となっている。西田原本駅の北側に橿原線との連絡線があり、一応は線路は他路線とつながっており、車両の出入もそこから行っている。
終点の大和桜井駅では、大阪線?との連絡線が敷設されているものの、直通運転はされていない。

駅一覧

全駅大和県に所在。
駅名駅間
キロ
営業
キロ
接続路線所在地
新王寺駅-0.0近畿日本鉄道生駒線(王寺駅)
日本旅客鉄道?関西本線?和歌山線?(王寺駅)
北葛城郡王寺町
大輪田駅1.91.9河合町
佐味田川駅1.13.0
池部駅1.04.0
箸尾駅1.65.6広陵町
但馬駅1.57.1磯部郡三宅町
黒田駅1.08.1田原本町
西田原本駅2.010.1近畿日本鉄道橿原線(田原本駅)
寺川駅
味間駅
大泉駅
東新堂駅桜井市
大和桜井駅17.2近畿日本鉄道大阪線?桜奈線?

歴史

田原本での鉄道敷設

田原本線の歴史は、大和鉄道がこの地に鉄道敷設したところより始まる。
田原本は元来、大和川上流の河川交通の要衝として栄えていたが、大阪鉄道などにより、現在の関西本線などが建設されると、桜井線や和歌山線も開業し、河川交通は衰退し、鉄道に取り残された田原本はかつての栄華を失った。
そのため、地元有志が田原本を通り、奈良盆地を横断する鉄道の敷設を計画した。中和鉄道として立案された計画は、田原本鉄道と名前を変えて免許を取得し、1914年に着工へこぎつけた。当時の規格は官線との直通を考慮し、狭軌の非電化路線であった。1917年には、大和鉄道と社名を変更した。


1918年、新王寺 - 田原本(現・西田原本駅)間で営業を開始する。その後、順次桜井方面への延伸に取り組み、1923年には桜井町駅までの開業にこぎつけた。本来は、官線桜井線?の桜井駅に乗り入れる予定だったものの用地取得ができず、桜井町駅を設けることとなった。

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