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倫敦海保部鎮守府倫敦海保部工廠は、倫敦海保部鎮守府管内と北極圏警備管区の需品や艦船、航空機の調達、製造、整備を主任務として設置された大神国海保部の外局である。大神国の水爆開発計画である「月ノ美兎計画」の主導工廠として英国政府にも秘密裏に水爆の製造をしていたことでも知られる。下部組織として、主に大神国の海上公安局倫敦管区と陸上保安警察と海上自衛部憲兵隊の倫敦管区の備品調達等を行う「倫敦統合備品管理庁」が設置されている。
倫敦海保部鎮守府倫敦海保部工廠
基本情報
英国大神国国防警察敷地内
所在地倫敦海保部敷地
開廠1940年
泊地面積1.5平方キロメートル
船渠数十九
工廠建物数六百
滑走路3本

概要

海保部倫敦海保部鎮守府倫敦海保部工廠は、倫敦鎮守府が直営する備品生産部局である。主に艦船を開発/建造する「艦船部」、航空機を製造する「航空部」、艦砲やミサイルなど火器全般を開発する「火砲部」、個人用備品を製造する「被服部」、医療用機器を開発/製造する「療品部」、隊員の食料等(戦闘時携行食料)を製造する「食品部」、石油化学コンビナートを内包し、石油の製造を行う「燃料部」が設置されている。また、航空機の製造/試験用や航空機搭載型のミサイルの試験用滑走路として二本の3000m滑走路が開設されている。また現在は、英国海軍から艦船の受注を受けており、現在の英国の主力空母を製造したり主力駆逐艦なども製造している。現在の英国海軍は、備品の多くをこの工廠に依存しているとされている。
またこの海保部工廠では、毒ガス兵器や生物兵器なども製造されていると発表されており、二次大戦時に大神国がナチスドイツに対する無差別爆撃で大量に使用した「YWLB−19n」の製造拠点であると報告されている。また、ここで開発された同型爆弾は北大神工廠などで大量に製造され、東京大空襲などの日本の大都市に対する大規模空襲でも使用されたという報告がある。

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