架空国家を作ろう　第1.1世界線

概要
運用	フリメア人民共和国海軍
全長	130m
全幅	16m
最大速力	30kt
主機	E3ディーゼルエンジン
推進器	スクリュープロペラ3軸
乗員数	85人
前級	03型フリゲート
兵装
62口径12.7cm砲	1基
VLS	16セル
600mm連装魚雷発射管	2基
M1機雷	20機
20連装艦対空連射ミサイル装置	2基
18年式CIWS	1基
C4IA2	17年式戦術情報処理装置
3DR-1フェーズドアレイレーダー	2台
4PSパッシブソナー	2台
CEWE-2電子戦システム	1セット
アケェリシステム	1式
艦載機	ASH-01対潜ヘリ

04型フリゲートは、フリメア人民共和国海軍が運用するフリゲート艦の艦級で、能力不足が指摘されていた01型フリゲートと02型フリゲート、設計時から置き換える予定だった戦時急増艦の03型フリゲートの後継艦として設計されている。
type1とtype2に分かれており、25番艦以降の03型フリゲートはtype1の能力向上型であるtype2となっている。上記の性能はtype1の物が適用されている。
既存の01型フリゲートや02型フリゲートは環境保安庁等に移管されている。

04型フリゲートは、計画時から20隻を超える艦を建造する事が確定していた為一部の艦を除きFN-F04■■という艦番号を艦名としても使用する事が決定していた。艦名がついている艦は以下の艦である。

	艦番号	艦名	艦名がつけられた理由
FN-F0401	オストーン	ネームシップの為、艦名がついていた方が運用上都合が良いから。
FN-F0421	クイチン	建造中に数匹の猫が砲塔上部で寝ている姿がSNS上で拡散されて人気になったから。

アケェリ級防空巡洋艦等に搭載されている戦闘システム。
対潜戦闘を中心に開発されていたが電子攻撃への耐性も強い。
フリメア人民共和国へ向けて発射された弾道ミサイル(ICBM、SLBM)を破壊する為にフリメア人民共和国のフリゲート艦として初めて搭載された。

03型フリゲートで初めて採用されたCIWS。
ファイア・アンド・フォーゲットを取得しており専用の艦対空ミサイルを連続で発射する事が可能となっている。
コストカットは行われているがこれでも高価な物になっている。

1番艦から25番艦までの艦が分類されるタイプ。性能は上記の概要を参照。

26番艦から40番艦までの艦が分類されるタイプ。M1機雷が30機搭載可能になっているとともに省人化が進められており70人で運行する事が可能となっている。