架空国家を作ろう　第1.1世界線

概要
艦種	防空巡洋艦(原子力ミサイル巡洋艦)
運用	フリメア人民共和国海軍
建造数	8隻
全長	175m
全幅	17m
機関	RX-1加圧水型原子炉
製造開始年	1968年
次級	ナズウェルト級
装備
防空関係	アケェリシステム
電子戦装備	FN-EMS1
レーダー	3DR-1
アクティブ・ソナー	2AS
パッシブ・ソナー	4PS
VLS	32セル
主砲	54口径127mm両用速射砲
魚雷発射管	600mm魚雷発射管
魚雷	ライ1音速魚雷
魚雷	ファラ対潜魚雷
対艦ミサイル	シーレイズ
対空ミサイル	シーペルラ
同型艦
1番艦	アケェリ
2番艦	トワクネ
3番艦	ナミントシ
4番艦	ロクセントルス
5番艦	ハンチェントリス
6番艦	ナケンゼルス
7番艦	アクリンソース
8番艦	トリルヌルネルクス

アケェリ級防空巡洋艦は、対空能力に疑問が有る老朽艦や、CIWS1基以外に対空能力が無い老朽艦で構成されたフリメア海軍の対空能力を向上させる為に開発された巡洋艦。
フリメア海軍の艦載武器システム、アケェリシステムを搭載した始めての艦でもあり、又艦砲も対空戦闘が可能な54口径127mm両用速射砲が3門搭載されている。
1,2番艦はドイツに供与されていたがドイツが敗戦した為ガルマニアまたはフェノンスカディアに引き渡された模様。
詳細は不明。

アケェリ級は本来アケェリシステムを搭載する予定は無く、次級のナズウェルト級に搭載される予定だった。しかし、アケェリシステムが予想以上に巨大化してしまった為、ナズウェルト級に搭載する事が不可能となり急遽アケェリ級に搭載された。