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98式戦車
基本情報
種類第三世代主力戦車
運用者大東亜国家社会主義国陸軍
設計1999年
製造大東亜軍事製造公司?
性能
全長11.0(m)
全幅3.40(m)
全高2.40(m)
重量52.0(t)
懸架方式トーションバー
速度70 km/h(整地)、60 km/h(不整地)
主砲ZPT-98式50口径125mm滑腔砲
副武装88式12.7mm重機関銃?、86式7.62mm機関銃
装甲複合装甲
エンジン水冷4ストロークV型12気筒ディーゼル
乗員3名

概要

98式戦車(98しきせんしゃ 98式主战坦克・9910計画/ZTZ-99技術実証車/WZ-123)は、大東亜国家社会主義国の第3世代戦車である。

特徴

2A46Mをベースに威力の向上や砲身命数の向上などの改良を加えたZPT-98式 50口径125 mm 滑腔砲が採用されている。砲身はサーマルスリーブで覆われており、砲身命数は700発。ZPT-98はベースとなった2A46Mと同じくレーザー誘導式の砲発射ミサイル9M119が発射可能である。自動装填装置はT-72のカセトカ自動装填装置の改良型を採用し、最大発射速度は毎分12発に達する。FCSや外部視察装置は西側の技術が導入されている。HL60照準器は二軸式主砲スタビライザー2E28と同調し、弾道計算コンピュータ、環境センサーのデータとリンクして極めて高い初弾命中精度を実現している。

大東亜最大のポータルサイト、「新浪網」の「98式戦車特集」においては前面装甲の防御力は北米軍のM1A2エイブラムスにおいては車体と砲塔においては最も弱い所で均質鋼板600 mm 、最も強い所で700 mm の均質鋼板に相当し、トメニア軍のレオパルト2A6は車体と砲塔において弱い所で580 mm の均質鋼板に、最も強い所で700 mm の均質鋼板に相当し、対する98式戦車は最も弱い所で500〜600 mm の均質鋼板に相当し、最も強い所で700 mm の均質鋼板に相当するとしている。

98式戦車ではカセトカ自動装填装置を大幅に改良した自動装填装置を採用しているが、T-72やT-80などのロシャーナ戦車と同様に自動装填装置の構造(弾薬庫は車体の内部、自動装填装置は砲塔内の戦闘室底部に位置する)から、被弾時には98式戦車に誘爆の危険性を指摘する意見がある。弾薬庫を砲塔後部バスルに持たず、弾薬の誘爆時に爆風を外部へと逃がす「ブローオフパネル」が採用されていない事を背景にしている。

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