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KNNNS Presents New year Music Festivalは、大神国の国営放送である「皇立神居放送局」が開催しているミュージックフェスティバルである。NMFという愛称で世界中から親しまれている。
前身は、大神国の皇太子が大東亜の首都である大京で2016年に開催して、世界中の首脳が集まった「大京ライブ」である。このライブの翌年にこの皇太子が薨去されたときに神居放送局が「引き継ぐ」ことを表明しそれ以来世界各地に会場を設けて新春特別音楽番組として様々なジャンルのアーティストがパフォーマンスを披露する場として、存続している。
KNNS Presents New year Music Festival
NMF
イベントの種類音楽フェスティバル
イベントの主催者皇立神居放送局
イベントの開催地不定

概要

幻で世界有史市場最大級のEDMライブであった「大京ライブ」の直接の源流を継ぐという形で2017年に始まった総合音楽フェスティバルである。初年度の観客動員数は5万人であった。
このライブは、2017年の初年度開催時だけは春の超大型EDMフェスとして開催されたが、翌年の2018年から大晦日の超大型総合音楽フェスとして世界各地からアーティストを集めてパフォーマンスをしてもらうという趣旨で始まった。このライブから大神国国内で、大京ライブの影響を抜け出して「NMF」として認識されるようになったといわれている。
2019年は、大京でライブを開催してこのライブの様子は神居放送局のみならず大東亜のテレビ局やそのほかの国でも放送されるようになった。これにより世界各国でのNMFの認知度は非常に大きく上がるようになった。2021年の香港で行われたライブでは、始まって五年もしないライブであるにもかかわらず、来場者数八百万人という大記録を達成したほか、世界総合の視聴率が20.7パーセントを超えたとされており名実ともに世界最大のライブとなった。

歴史

大京ライブと皇太子の薨去
皇太子夏ノ宮は、唐突に自らのTwitterに「今大京」と投稿して、EDMフェスを開くという告知を行った。当時の夏ノ宮は、ある意味「俗世の文化」に染まっており当人ものちのインタビューで「皇位を継承する気はさらさらない」と語っているため、臣民にはいつもの行動として目に映った。
しかし、その後開かれたEDMフェスは世界に類を見ない唯一のフェスティバルになった。この皇太子は、世界中の「超一流DJ」を大京に集合させてフェスを行った。また、このフェスには要人も多く訪れており現ザクセン皇帝のグラオザームとこの皇太子の中が深まったことから「世界平和のフェス」と呼ばれるようになった。
しかし、皇太子が翌年突然に薨去した。理由は明かされていないが、皇太子がある種の末期的な病気を有していたともされている。いずれにせよ、これにより期待されていた「第二回大京ライブ」は開催されないこととなった。
サクラサクライブ
皇太子の服喪期間が明けた翌日神居放送局の文化部は、「四月の桜が咲く時期に神居に集まって皇太子をしのびましょう」と投稿して、EDMライブの開催を告知した。このライブは、のちに「サクラサクライブ」とされた。このライブの名前の由来は「寒い冬が明けていつか希望がやってくるように」という意味が込められていたとされる。実際、2016年度の大神国はガルマニアとの対立激化やNZ領での大地震など近年類を見ない厄災に見舞われていた。
これを受けてこのライブの名前が決められた。かくして、神居で開催されたこの「サクラサクライブ」は世界中からこの皇太子をしのぶ友人のDJが神居に集まって世界中から観客も集まった。結果、始まって一回目のライブであるにもかかわらず五万人の観客動員数であった。

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