架空国家を作ろう　第1.1世界線

欧州連合はヨーロッパに存在する8カ国によって構成される国家連合である。本部はウィーン。

・ソビエト社会主義共和国連邦
・ドーヴァー連合王国
・フランセーズ・イタリアーナ第五共和国
・中欧共和国連邦
・ノルドンルビア共和国
・スイス連邦?
・プロイセン共和国?
・ドイツ全体社会主義共和国

・フェノスカンディア連邦共和国

中欧共和国連邦の呼びかけによりソビエト社会主義共和国連邦、ドーヴァー連合王国、フランセーズ・イタリアーナ第五共和国、中欧共和国連邦の4カ国間でウィーン条約が締結され、欧州連合が成立した。フェノスカンディア連邦共和国は欧州連合への参加は中立違反になる可能性があるとし、オブザーバーとして参加した。

ノルドンルビア共和国、スイス連邦?、プロイセン共和国?が相次いで加盟したが、アイルランド共和国?は情勢不安定でウィーン条約に適合しないとして加盟が見送られた。ドイツ全体社会主義共和国は最も新しい加盟国である。

・ソビエト社会主義共和国連邦
・ドーヴァー連合王国
・フランセーズ・イタリアーナ第五共和国
・中欧共和国連邦

ウィーンにてソビエト社会主義共和国連邦、ドーヴァー連合王国、フランセーズ・イタリアーナ第五共和国、中欧共和国連邦の4カ国間で結ばれた欧州連合の基本条約である。
ウィーン条約は欧州の主要5国家により欧州連合を設立するための条約であり、欧州連合は中立を基本とすることで設立された。欧州連合の設立目的は「欧州内での平和と安定の確保」、「国際問題への一致した対応」、「各国の協力による相互の発展」である。欧州連合への参加資格は「欧州に首都を持ち、領土の大半或いは主要都市の大半が欧州に存在する、平和と安定を願う独立国」である。欧州連合は、基本事項は多数決、重要事項は満場一致或いは十分な討論を経た上での多数決によって運営される。

ダンツィヒにおいて締結された、協定参加国間で国境検査なしで国境を越えることを許可する協定である。欧州連合加盟各国とフェノスカンディア連邦共和国が参加している。