架空国家を作ろう　第1.1世界線

カタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦は同じアジア協力機構に加盟するフリメア人民共和国が油田開発の支援を求めていると隣国ということもありそれに応じた。ただし、それはフリメア人民共和国という国がアジアとインドを結ぶ航海ルート上に位置していることからである。そのため。カタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦は航行における見返りを求め、フリメア人民共和国はそれに応じたことでこの取り決めが出来た。
しかし、フリメア人民共和国がモスクワ条約機構に加盟したことを受けてこの取り決めおよび支援は即日に打ち切られることとなり、わずか3週間ほどでこの取り決めは破棄されることとなった。

カタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦
フリメア人民共和国

本条文においてカタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦はA、フリメア人民共和国はBとして記載する。
1.AはBの油田開発において様々な方法で支援する。
2.Bは領海内においてA籍の船を優先的に航行させる。ただし、入港に関しては他国と同様とする。また、Bは大東亜国家社会主義国に対しても同じ対応をすることとする。
3.AはBの油田開発が完了する又はBが支援をキャンセルするまで続けることとする。
4.2における見返りはAが支援している限りとする。
5.2は民間船のみとし、軍籍の船に関しては対象外とする。