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ベルリン特別行政市編集する

最終更新： kalifornien_deu kalifornien_deu 2022年06月03日(金) 13:40:47履歴

　ベルリン特別行政市とは、中央ヨーロッパ・ドイツ帝国の特別自治都市(後述)である。

基本データ

ベルリン特別行政市
Berlin

市の動物が熊なので、いたるところにこのような熊のマスコットがある

ベルリン凱旋門

ベルリン大学

郊外に出ればこのような豊かな自然も見られる

シュレスヴィヒ・ホルシュタイン戦争の戦勝記念碑

「白バラ」抵抗運動の犠牲者の追悼碑

活気ある旧市街地
所在地
市旗*1
市章*2
国の標語:勤勉、公正、正義
公用語ドイツ語
首都ノイケルン区(事実上)
最大都市リヒテンシュタイン区(事実上)
政府
政治形態議会制民主主義
第4代ベルリン特別市長リュッツマン=エアグルーヴ
概要
面積891.85㎢
水面積率2.99%
最高標高115m
平均標高34m
人口389万9665人(2020年)
人口密度4372.56人/㎢
平均寿命男74.77歳、女80.98歳
識字率99.9%以上
GDP1570.9億ドル(2019年)
一人当たりGDP40282.9ドル
失業率1.7%
インフレ率3.8%
通貨マルク、BEM
時間帯UTC+1/UTC+2(サマータイム)
ISO3166-1DE-BL
ドメインコード.ber
国際電話番号+491、+49*3
歴史
プロイセン王国の首都に制定1696年7月19日
ドイツ帝国の首都に制定1859年3月20日
行政区分が現在のものになる1933年12月14日
ベルリン陥落1945年4月28日*4
米国による直接占領開始1945年12月28日
ベルリン返還1969年7月20日

　ベルリン特別行政市とは、ドイツ帝国の特別行政区であり、外交権の一部や通貨発行権、治安の維持を含むあらゆる自治権が本国から維持されている自治体である。このようにあらゆる行政権を保持しているため、対外的には独立国家に準ずる扱いを受けている。事実、ベルリン市長の任期は4年と諸外国の国家元首の任期とほぼ変わらず、強大な権限を持っている。このため市長はドイツ本国内でも国務大臣に準ずる扱いを受けている。
　市内人口は300万人強であるが、年々増加を続けており、周辺地域を合わせたベルリン大都市圏の人口は1500万人規模とドイツのみならずヨーロッパ有数の大都市圏を形成している。このため経済、文化的にドイツの中心的な立場も併せ持っている。

目次

概要

　「一国二制度」の下、極めて高度な自治権が本国から付与されている特別行政地域であるベルリンは、それゆえに対外的には事実上の独立国家として扱われることも少なくない。以前はベルリン(ドイツ帝国)のようにされていた表記も、最近では単にベルリンと表されることも増えつつある。独立国家を定義するものが�ー膰↓⇔療抬９駝院△任△襪覆蕕弌↓，呂曚椹�ち合わせており、領土は特別行政市の全域とその上空*5、そして国民はベルリン市民ということになるので、確かに国家としての定義はほぼ満たしていると言えよう。
　ドイツ国内的には特別行政区として単独で一つの州と同じ扱いを受けていると同時に、教育や通貨、立法プロセスも本国とは異なるゆえに帝国政府からの支持を受けない極めて特殊な地域となっている。400万人近い人口を有し、一つの都市としてはヨーロッパでも有数のもの。周辺のベッドタウンを巻き込みベルリン大都市圏を形成している。また、ベルリンでは雇用状況は極めて好調であり、とりわけIT、教育、金融などの高度人材の募集を求めてヨーロッパのみならずアジアやアフリカ、北米といった世界中から労働者が働きにきている。このため非常に多様性に富んだ国際都市となっている。多様性はベルリンの特徴の一つとなっており、世界各国からの移民によって文化的にも豊かな都市となった。例えばベルリン市内には合計68のアフリカ系料理店があるが、一つの都市にこれほどのアフリカ料理を提供する店が集まることは珍しい。これらの背景より米国の民間シンクタンクの世界都市ランキングではベルリンは11位の「世界都市」としてランキングしている。さらに特筆すべきことに世界の主要都市の中では犯罪発生率が極めて低く、治安の良い都市として高く評価されている。
　ベルリンは古くは12世紀の宿屋帳簿に「十字軍帰還者に寝食を提供した」という記録が残っていることから少なくとも11〜12世紀には一定の規模の文化的集落が完成していたものと考えられている。その後ドイツ騎士団やドイツ人による東方植民が進むに連れベルリンは拡大し、17世紀にはプロイセン王国の首都として繁栄してゆく。現在でも残るサンスーシ宮殿やヴァンゼー離宮などはプロイセン以降のドイツ期に建造されたものである。さらに時代が進みドイツが統一されると、ドイツ帝国の首都として栄え、20世紀初頭には人口200万人を超えるロンドン、パリに次ぐ世界都市として栄華を極めた。第一次世界大戦直前、ベルリンは科学技術、工学、法律、医学などを高名な学者から教わるため世界中から留学生を集める、学術都市としても賑わっていた。第一次世界大戦ではほとんど被害を受けなかったものの、第二次世界大戦期はベルリンにとって暗い歴史となった。1943年より空襲が本格化すると、ベルリンの歴史ある建物のいくつかは取り壊されるか疎開させられ、開いた時にはいくつもの対空砲大陣地が設置された。さらに戦争末期の1945年3月以降はベルリンの戦いによりソ連軍ならびに米軍により昼は砲撃、夜間は無差別空爆という具合で徹底的に破壊された。このため、ヨーロッパの歴史ある大都市の中でベルリンは世界遺産級の歴史的遺産が少ない。
　戦後はアメリカ合衆国によって直接占領された。ベルリンは米国の統治下にあり、ドイツ市民といえどベルリンの親戚を訪ねるためには米国のビザ取得が求められた。一方で米国による経済援助と直接投資はベルリンの復興を後押しした。これによりいまでは世界的な大都市として再びベルリンの名前を知らしめている。
　現在、ドイツ帝国の首都はボンであるが、かつての首都としての名残で旧ドイツ政府機関の建物がいくつか残っている。それらは今でも保存されている、貴重な歴史的遺産である。

地理

ベルリンの地理

　ドイツ東部に属し、東プロイセンまで約70kmほどの距離に位置している。このあたりはなだらかな土地であり、地域史のほとんどを通じて草原が広がっていた。1万年前に終わった最終氷河期が終わると、氷床の融雪によって渓谷が形成され、シュプレー川の流域がほぼ現在の形に完成したと考えられている。シュプレー川はベルリン市内を南東から北西に流れており、西部でヴァーデン川という支流を流している。ヴァーデン川はベルリン市最西部のヴァンゼー湖(ヴァン湖)に注いでいる。ヴァンゼー湖はベルリン最大の水源地帯であり、面積は3㎢ほど。ベルリン市民の憩いの場となっているほか、プロイセンやドイツ帝国の皇族、貴族たちはここにこぞって別荘を立てており今でもその名残で小避暑地として親しまれている。
　ベルリンはなだらかな丘陵の上に形成された都市であり、全体的に坂も少ない。このため自転車での移動も比較的容易であり、環境保護が世界的に重視される以前からベルリン市民の交通手段の一つとしてよく利用されていた。最高地点は標高115mのミューゼルベルン付近であるが、このあたりはベルリンの戦いや空襲によって生まれた大量の瓦礫によって建設された人口台地である。今では住宅街が広がっている。
　ベルリンの土壌は東ヨーロッパに広がるシュヴァルツベルデの一部を形成しており、そのため元来農耕に向いている土地とされていた。一つの都市圏として半ば独立してからは徐々に耕地は減少し、今では市の面積に占める農地は0.7%ほどを残すあまりである。ごく少数の小麦やじゃがいもが生産されている他、学術研究用に牛舎や豚の飼育も行われている。

気候

　ケッペンの気候区分によると、ベルリンは西岸海洋性気候に属している。緯度は北緯52°で、日本の北海道最北端よりも北に位置するが、北大西洋の海流の影響により内陸部に位置するベルリンでも、冬季にも厳寒になることはほとんどない。
　事実、冬季の降雪量は平均40〜60mmほどであり、10cm以上積もることはほとんどない。また、都市部では自動車の往来やビルからの排熱などにより雪が溶けやすいということも影響している。一方で北ヨーロッパの他の例に漏れず、夏もそこまで気温が上がらない。8月に入っても市内屋外気温が30℃を超えることは稀で、それゆえベルリン市内では冷房の普及率が低い。ただし、地球温暖化の影響で近年では夏日を観測する回数と頻度が増えてきており、個人商店の中でもクーラーを取り付ける店が増えてきている。
　年間日照時間は1650時間前後であり、曇り空の多い都市である。それゆえに晴れた日はヴァンゼー湖畔で薄着になって日光浴を楽しむ人々が観察される。
  • ベルリンの平均気温と降水量を表したグラフ

夏場も涼しい気候であることが分かる*6。

行政区分

　ベルリンは都市単体で連邦州、ないしは国家に準ずる権限を持っているため、ベルリン市が外交や治安維持などの全体を管轄している。一方で、ベルリンには全部で12の特別区(spezielle Brick)が置かれている。特別区と呼ばれる各自治体は、公的サービス提供のための最小限の権限を持つ。それらは例えば役場窓口での業務や学区ごとの教育サービスなどである。
　これが、ベルリン特別行政市を構成する12の特別区である。

　1 シュプレー区
　2 ラッツブルク区
　3 パンコウ区
　4 リヒテンシュタイン区
　5 ミュゼット・シンボリクリスエス区
　6 リービッヒ・ケッペル区
　7 アクエリアス区
　8 ミッテ区
　9 デュースブルク・ヘルシンゲン区
　10 ノイケルン区
　11 ニューベルリン区
　12 シャルロッテンベルク・フリードリヒ・ヴィルヘルム区

　米国統治時代はミッテ区に官庁や米国の公的機関が集中していたため、半ば「ベルリンの首都」の様相を呈していた。その後ベルリンがドイツに返還され特別行政都市として再編されると、1989年に当時の市議会の移転に伴い、ほとんどの行政機能がノイケルン区に移転した。当時のノイケルンは移民向けの安い、悪く言えば劣悪な宿や住宅が集中する地区がいくつもあり、治安が問題となっていた。しかし1990年代以降市の政府機関がノイケルンに移転してからは治安は大幅に改善している。
　また、ニューベルリン区は米軍占領時代に軍の司令部や本部機能が集中していたこともあり、ベルリンの地名の中では区の名前を含み、英語風の地名が少なくない。
　1995年にベルリンは区割り再編成を行い、従来の37区から12特別区に統合された。吸収合併に伴う人口増や、再開発によってできた新たな住宅地などによりリヒテンシュタイン区は人口70万人超の、最大の特別区となった。

各特別区の比較

特別区面積夜間人口人口密度
シュプレー91.91㎢245197人2668人/㎢
ラッツブルク89.46㎢266408人2978人/㎢
パンコウ103.01㎢409335人3974人/㎢
リヒテンシュタイン52.29㎢734375人14044人/㎢
ミュゼット・シンボリクリスエス61.74㎢269967人4373人/㎢
リービッヒ・ケッペル168.42㎢263689人1565人/㎢
アクエリアス44.93㎢329917人7343人/㎢
ミッテ区20.34㎢90386人4444人/㎢
デュースブルク・ヘルシンゲン39.47㎢385748人9773人/㎢
ノイケルン区53.09㎢350984人6611人/㎢
ニューベルリン102.50㎢310071人3025人/㎢
シャルロッテンベルク・フリードリヒ・ヴィルヘルム64.72㎢343592人5309人/㎢

歴史

　文書の中にベルリンという文字が初めて登場するのが12世紀頃の宿屋の帳簿である。ベルリンの街宿が十字軍の帰還兵を泊めたという記録が残されていることから、少なくとも12世紀より前にはある程度の規模の集落として文化的な営みがあったことがわかる。また考古学的な発見からはさらに遡ることができる。明確に埋葬されたであろう成長した犬の骨がヴァールン郊外で発見されており、炭素14年代測定法により紀元前9000年頃という結果が出た。ベルリンは安定大陸の上のなだらかな丘陵地帯にあり、近くには川が流れていることもあり、人類が集住するには適した地だったのだろう。
　14世紀になると黒死病がヨーロッパ中を襲った。ベルリンも例外ではなく被害を被り、当時の人口の推定7割以上が失われたと考えられている。このほかにも中世のベルリンは度々災害や戦争の被害に巻き込まれている。
　17世紀前半の30年戦争では市内の男性人口の大半が亡くなる結果となった。長引く戦争は農期にも影響をもたらした。農業の働き手たる男性が次々と傭兵に出て行くことでベルリン近郊の農村は大きな被害を受けたものと思われる。また、中世ヨーロッパの軍隊は行軍の際の食糧は現地調達が基本だったので街の食糧や収穫物はしばしば略奪の対象となった。街の教会に避難していた女性や子供たちが連れ去られたり、無惨にも虐殺されるようなことも多々あった。また、前後してヨーロッパ中で流行した魔女狩りにより、罪のない10代前後の少女の命がベルリンにおいても多数奪われることになった。
1696年、プロイセン国王フリードリヒ=ブランデンブルクはベルリンをプロイセンの首都と定めた。これ以降、ベルリンは急速に都市として発展してゆく。

近代まで

　17世紀以降のベルリンはヨーロッパの列強、プロイセン王国の首都として栄えた。プロイセンは近代軍事学の先駆者でもあり、またそのほかにも法学、医学、音楽などの分野でも欧州をリードする存在として見られていた。このことからベリリンには多数の外国人が仕事や留学のために往来し古くから国際都市としての様相も呈していた。1750年時点でベルリンには50万人の人口があり、これはロンドン、パリ、ローマに次ぐヨーロッパ第四の都市となっていた。ドイツが統一されていく過程の中でもベルリンは引き続きドイツの中心地でもあった。なぜならドイツ統一は東ヨーロッパの強国プロイセンが主に中心となって進めたからであり、1859年にプロイセン王国に周辺の諸王国や諸領が吸収される形でドイツ帝国が成立すると、フリードリヒ=ヴィルヘルム1世の布告によりベルリンはドイツ帝国の首都に定められた。「帝都ベルリン」という言葉もこの頃から使われるようになった。
　ベルリンはドイツ帝国の中でも宗教的に寛容な地域だった。ベルリンには長らく特定の大聖堂や主教が置かれていなかったために、一つの宗教や派閥が強くなりすぎるということがなかった。現在のベルリン大聖堂*7も1901年建造であり、歴史が浅い。さらにロシアや北アフリカ、アジアから従来のカトリックとは別の宗派・宗教の信者たちが流入した影響もあり、長年宗教的にいっていわば中立地帯でもあった。このため宗教改革や論争の影響も受けにくく聖書のドイツ語翻訳が進んだ。また、宗教家や文化人の更なる往来も進んだことで、学術都市としてだけでなく、芸術都市としての性質も持っていた。

第二次世界大戦まで

　20世紀初頭にはベルリンの人口は一時450万人を超え、世界第二位の都市として栄えていた。1900年代初頭、フリードリヒ=ヴィルヘルム2世の下ベルリンはドイツ帝国の帝都たるにふさわしくさまざまな公共工事が行われた。1892年には最初の地下鉄が創業すると、市内は地下鉄の建設ラッシュに沸いた。また、1902年にはテンペルホーフ地区に飛行船の離発着場ができ、これが現在のテンペルホーフ=ベルリン空港へと繋がっている。この時期のベルリンは道路の拡張が進み、7階から10階建て程度の高層建築物もたくさん建立された。このため「小摩天楼都市」という名前でも親しまれた。
　第一次世界期にはベルリンは内陸部に位置していたこともあり、ほとんど戦火による被害は受けなかった。一方で第一次世界大戦前夜よりベルリンは社会主義者たちが集まる場所ともなっており、それがそのまま議会の議席にも反映されていた。ドイツ革命はベルリンでも波及し、一部の急進派がホテルを占拠したり、建物に火をつけたりするなどベルリンに被害をもたらした。続く戦間期ではベルリンは再び学術・芸術の都市として栄え復興を重ねるも、ヒトラー政権を迎えることによりベルリンは一変する。
　ヒトラーが政権を取ってからは市内からユダヤ系や有色人種系の商店が次々と姿を消していった。また、有色人種の文化を提供するような店、例えば書店やレストランは営業を停止させられた。引き続きベルリンはドイツの首都であり続けた。ヒトラー時代の政治の表舞台であったベルリンでは、「水晶の夜」やレーム突撃隊司令官の暗殺など、悲惨な事件も起きた。第二次世界大戦末期にはソ連軍や米英軍による空爆に断続的に晒されたため、歴史的な建築物は疎開させられ、空き地には高射砲陣地が多数作られた。また、1945年春より始まったベルリンの戦いでは空襲に加えてソ連軍地上部隊による直接砲撃もはじまり、市内は瓦礫の山と化した。1945年5月、ドイツが降伏して欧州における第二次世界大戦が終了したとき、ベルリンは辺り一面廃墟であった。悲惨な市街戦が2ヶ月以上にわたって繰り広げられたためである。こうした戦争の影響により、ベルリンでは他のヨーロッパの諸都市と比較して、歴史的な建造物があまり残っていない。ほとんどが戦火で失われたが、規模を縮小して戦後に一部が再建されたのみだからである。一方でこのために戦後のベルリンでは大規模な再開発と市街地整備が進み、西ヨーロッパでは珍しい高層ビル群のビジネス地区もできている。

米国統治時代

特別行政区として

　

人口

二重国籍に関する補足

　

政治

独自の政策

財政

外交

安全保障

経済・産業

金融センター

製造業

IT関連

出版

飲食

歓楽街

対外投資

交通

鉄道

バス

道路

空港

水上交通

教育

義務教育

高等教育機関

研究所

生活

ベルリンのゴミ収集

消防

治安

サービス

文化

言語

宗教

祝日

料理

多様性

スポーツ

クラブチーム

観光・史跡

世界遺産

対外関係

アメリカ正義国との関係

人物

市の旗・シンボル

参考文献

【Webサイト】
  • *1 : ただし、「ベルリンの旗」「ベルリンの国旗」などのように表現したされる場合が多い
  • *2 : 現在ではあまり使われていない
  • *3 : +49はドイツ帝国の国別国際電話番号であるが、こちらも使用される
  • *4 : 諸説あり
  • *5 : 事実、ドイツ空軍はベルリン上空に別の防空識別圏を割り振っている
  • *6 : 参照はhttps://worldweather.wmo.int/en/city.html?cityId=5...より。国際気象教会ホームページ、ホーム>ヨーロッパ>ドイツ>ベルリン、最終閲覧日2022年5月24日
  • *7 : ヒトラー政権下ではベルリン大教会と呼ばれた
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