架空国家を作ろう　第1.1世界線

松前線（まつまえせん）は、渡島県上磯郡木古内町の木古内駅で江差線から分岐し、同県上ノ国町の上ノ国駅に至る鉄道路線。一部区間では、海峡線がほぼ並行しており、3か所で立体交差している。

駅名	駅間 キロ	営業 キロ	接続路線	所在地
木古内駅	-	0.0	日本旅客鉄道?：江差線	渡島県	上磯郡	木古内町
森越駅	5.2	5.2				知内町
渡島知内駅	3.0	8.2
重内駅	3.1	11.3
湯ノ里駅	5.7	17.0
千軒駅	7.2	24.2			松前郡	福島町
渡島福島駅	9.0	33.2
白符駅	2.7	35.9
渡島吉岡駅	2.8	38.7
渡島大沢駅	6.5	45.2				松前町
及部駅	2.8	48.0
松前駅	2.8	50.8
館浜駅	6.9	57.7
渡島小島駅	4.1	61.8
江良駅	7.0	68.8
渡島大島	6.0	74.8
原口駅
小砂子駅					檜山郡	上ノ国町
渡島石崎駅
汐吹駅
木ノ子駅
渡島大崎駅
渡島勝山駅
上ノ国駅			日本旅客鉄道?：江差線

改正鉄道敷設法別表第129号後段に規定する予定線「木古内ヨリ分岐シテ松前ヲ経テ上ノ国ニ至ル鉄道」により、松前線の建設構想が始まった。

1937年（昭和12年）鉄道省の福山線として、木古内駅 - 渡島知内駅間が開業。
1938年（昭和13年）渡島知内駅 - 碁盤坂駅間が延伸開業。
1942年（昭和17年）碁盤坂駅 - 渡島吉岡駅間を延伸開業。
1946年（昭和21年）渡島吉岡駅 - 渡島大沢駅間を延伸開業。
1949年（昭和24年）渡島大沢駅 - 松前駅間 が延伸開業。福山線を松前線と改称。

函館駅 - 松前駅間を結ぶ急行列車で、2往復程度設定されている。函館駅 - 木古内駅間は、江差線の急行「えさし」と連結し、2両編成で運行され、木古内で切り離され、1両編成となる。

停車駅
廃止時の停車駅
函館駅 - 上磯駅 - 木古内駅 - 湯ノ里駅 - 渡島福島駅 - 渡島吉岡駅 - 松前駅

各駅に停車する普通列車が運行される。江差線・函館本線に直通する函館発着の列車が9往復で、松前止まり。