架空国家を作ろう　第1.1世界線

朝鮮人民共和国が運用する防空能力に特化した最新鋭艦。その目的と建造が細菌という事で数は配備されてはいないが性能は折り紙つきとなっている。
元々、防空は改火級駆逐艦が担当していたが前々より専用の艦艇が欲しいという意見があり、朝鮮中央委員会の会議によって2010年に議決。2015年より建造が開始された。

対空特化型の駆逐艦とだけあってミサイルの半数以上が対空ミサイルと弾道ミサイル迎撃ミサイルである。その一方で機銃も増設されており、小型船の対応も可能としているが弾薬はそれほど多くは搭載されていない。

駆逐艦ゆえに個別に名称があるわけではなく1号艦、2号艦と呼ばれている。現在までで6隻が就役しており、防空を担当する一等艦隊“赤”に配属されている。