架空国家を作ろう　第1.1世界線

カタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦軍とはカタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦が保有する軍事組織である。総兵力は150万人。そのうち半数近くが海軍所属となっている。

正式名称	カタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦陸軍
陸軍元帥
総兵力	45万人

本土防衛の要であるが海軍が敗れ、本土決戦のような状況になった時点で敗北が決定しているとして海軍に重きを置かれているために陸軍は縮小傾向にある。そのため、戦車のような機甲師団を保有してはおらず、代わりに砲兵部隊が多数配備されている。

詳しい詳細はカタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦海軍を参照。

正式名称	カタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦空軍
空軍元帥
総兵力	10万人

海軍に比べれば予算は少ないが空を制する者としてひっ迫しない程度の予算が与えられている。更に地上から発射される通常ミサイルのすべてを管理している。

正式名称	カタガルガン＝マハルリカ社会主義連邦ファシズム親衛隊
親衛隊長官
総兵力	20万人

ファシズム親衛隊とはタガログ・ファシスト党?が保有する武装組織である。総統優先の護衛兵もしくはエリート歩兵というイメージとなっている。保有する兵数は20万と全体の5分の1に及んでいる。そのため、親衛隊内部にもいくつかに分かれており、陸海空それぞれが存在する。

親衛隊による歩兵部隊。軍における陸軍歩兵部隊に相当する。

国内の軍事組織において唯一の機甲部隊。大東亜国家社会主義国より購入した05式水陸両用戦車10両を配備した部隊で、それの補助として装甲車数両が配備されている。この部隊は戦車運用の経験値を得るためと太平洋諸島侵攻時における戦車の有効性を確認するという実験や確認を目的とする意味合いが強くなっている。そのため、侵攻作戦においては必ず召集される部隊ともなっている。

潜水艦部隊を運用する武装親衛隊。潜水艦はすべてここが管理しており、海軍にすら極秘で任務にあたることが多く、たまに敵と間違えられることもあるなど連携において支障が出ている。
しかし、その分秘匿性は高く、組織が違うために軍隊側で把握するのは困難となっている。

航空と名を打っているが実際には特殊弾頭を管轄している。ABC兵器を搭載可能なミサイルの発射システム及び発射時のコントロールを担当する。