架空国家を作ろうの1.1世界線です

国家情報

国名キリバス軍管区
公用語タガログ語
フィリピン語
キリバス語
首都タラワ区?
軍管区総督グレゴリオ・フローレス
人口約12万人
通貨ルピー?

概要

カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦の軍管区(植民地)。カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦が最初に征服地として選んだ土地であり、戦艦による諸島への艦砲射撃や強襲上陸兵による強襲上陸など侵略戦争における経験値を積むこととなった。

国内情報

歴史

1982年、カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦はキリバス共和国に対して宣戦布告をしたがその時にはすでにカタガルガン=マハルリカ社会主義連邦海軍が動き出しておりその三日後にはキリバス共和国への攻撃が行われた。もともと国力にも兵数にも差があったためにキリバス共和国はわずか二日の抵抗の末に降伏。軍隊は全滅した。
降伏後は本国より派遣された総督による統治が行われることとなった。総督はタガログ・ファシスト党の党員が任命されているため、親衛隊が護衛として随伴してきており、軍管区内の反体制派の粛清を開始した。安定を取り戻すまでの10年の間で粛清された人数は2000人を超えており、全人口の55分の1が殺されたことになる。

領土

キリバス共和国領を領土としており、行政区分も当時のものをそのまま採用している。
民族
キリバス共和国に住んでいた者達は国民として扱われず、原住民・現地民という括りで扱われる。国民ではないために国民に適用される法律や保証がなく、体のいい奴隷擬きとして扱われる。基本的に農業や鉱山でタダ働きされる他富裕層の使用人という立場になる者もいる。

政治

本国より派遣されたタガログ・ファシスト党の党員が総督という地位を授けられて統治をおこなわれている。
現地人の政治加入は認められておらず、本国に都合のいい政策が行われている。さらには本国からの入植者の受け入れも行われている。

行政

自国の行政組織について書く。

司法

キリバス軍管区最高裁判所を頂点とした司法が存在する。
法律
基本的に本国・国民優先である。そのためにたとえ非が国民側にあろうとよほどの事がない限り現地民が勝訴する可能性は低い。実際、勝訴できた例は2件しか存在せず、あとはすべて敗訴して現地民側が有罪判決を受けている。

資源

固有の資源を持たないために漁業や農業を収穫・生産している。収穫・生産されたそれらは本国に輸出され国内で消費されたり貿易の品として輸出されるなどしている。その見返りとして本国から物資の支援を受けるという形をとっている。

文化

観光
軍管区は一般人の立ち入りが厳しく制限されている。しかしそれも本国の観光会社が組んだツアーでなら簡単に入ることができるようになっている。ただしツアー以外の行動は禁止されているために破った場合の罰則は個人で入る時よりも重いものに鳴っている。
日付変更線の関係からライン諸島が世界で一番早く一日が始まり一日が終わる場所となっている。そのため年始にはここで新年を迎えようとする者であふれている。

軍事

軍隊は保有しておらず、武装親衛隊が国防を担っている。基本的に軍管区は平時において武装親衛隊以外の軍事組織の駐留や上陸を禁止しており海軍のみ輸送目的で寄港が許されている程度である。一方で空軍を武装親衛隊が持たないために*1空軍基地が作られるなど唯一の例外として扱われている。

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