最終更新: suzuki_hayate 2023年03月25日(土) 20:33:02履歴
カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦が保有する軍管区(植民地)の一つ。かつてのツバルが軍隊を持たない国家であったために対した抵抗もできずに侵略された国家の一つである。ナウル軍管区と同様に産業に乏しいために全土全てが軍事基地ないし関係地に指定されているために一般人の立ち入りは禁止されている。
元々ツバルとして1975年に独立を果たしたこの国だが僅か1984年に侵略を受けることとなった。本来、この国に侵略をするつもりはなかったものの、ナウル侵攻を想像よりも早く終わらせてしまったカタガルガン=マハルリカ社会主義連邦海軍が政府にツバルにも侵攻することを提案。それを受け入れた結果として宣戦布告するに至った。
侵攻は突如として行われたことと独立して間もないという事で警察組織すら保有していなかったツバルは最初の艦砲射撃の時点で降伏するに至った。一週間で終わったナウルよりも早い僅か半日での決着だった。
これ以降国内は調査が行われ、資源に乏しいことからナウルと同様に軍事施設に特化した軍管区となった。
侵攻は突如として行われたことと独立して間もないという事で警察組織すら保有していなかったツバルは最初の艦砲射撃の時点で降伏するに至った。一週間で終わったナウルよりも早い僅か半日での決着だった。
これ以降国内は調査が行われ、資源に乏しいことからナウルと同様に軍事施設に特化した軍管区となった。
9つの島々からなるツバル全土を領土としている。海抜の低さが問題となっており、国内外から集めた土やコンクリートによる補強を行うことで問題の解消を図っている。その成果としてニウラキタ島の最高海抜が20mにまで上昇している。ほかの島々でも5〜10mの上昇に成功しており、海に沈む可能性が低くなりつつある。しかし、その結果として国内にある自然などを一新する結果となり、歴史的に続いたツバルの様子は完全に消え去る結果となっており、批判する者もあらわれている。
軍管区といっても巨大な軍事基地のようなものであるために政治が必要になるような状況にはない。それを利用して若手党員に軍管区の統治経験を与える場として利用されている。そのためにこれまでの総督は平均25歳とかなり若くなっているのが特徴的である。
ツバル軍管区には約1万2000人のツバル人が住んでいるが彼らはほかの軍管区と同様に奴隷のような待遇を強いられている。基本的に彼らは国内外から調達した土砂を用いて標高を挙げる強制労働を行っている。機械などは用いられずに手作業で行われている。
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