国鉄
豊州本線から宇佐神宮へのアクセス路線として建設された
一宮交通初の鉄道路線。将来的に
国東線と接続し、国東半島を一周する路線として運用する計画を一宮財閥が発表している。
国鉄の駅から離れた豊後高田や宇佐八幡から豊州本線の宇佐駅へ出るルートとして、また沿線住民の買い物等の足として、経営状態は決して明るくないものの、一宮財閥や宇佐八幡宮による多大な援助で1日10往復程度の運行がなされている。
また、正月の初詣の時期には全国から集まる数万人もの参拝客を捌くために、多数の臨時列車が新幹線並みの頻度で運行され、名物となっている。
そのため、全線単線ながら、全ての駅で列車の交換が可能となっている。
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