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広東級航空母艦
艦級概観
艦種航空母艦
運用者大東亜国家社会主義国海軍
級名''広東級'
建造期間2017年〜現在
就役期間2020年〜現在
除籍全艦未退役
建造費7200億圓〜
建造所大連第二造船所
性能
排水量72000(トン/t)
全長315(m)
全幅76(m)
吃水25(m)
機関蒸気タービン
出力230000(hp)
速力32(ノット)
乗員4500(名)
兵装1130型CIWS 6基
HHQ-10SAM 4基
搭載機J-15? 40機
Z-2? 6機

Z-18? 20機

概要

広東級航空母艦(かんとんきゅうこうくうぼかん)は、大東亜国家社会主義国の航空母艦。大東亜3番目の国産空母である。2020年8月29日、1番艦である「広東」の進水式と同時に003型航空母艦「広東」と発表された。

設計

本艦は従来の大東亜空母とは一線を画す存在である。まず、今までの遼寧級航空母艦や、その発展型である山東級航空母艦と違い、スキージャンプを付けないフルストレートデッキである事。これは、後述する電磁カタパルトの搭載の為である。

艦自体も前級より巨大化しており、それによって搭載機数も60機となった。

そして、やはり1番の目玉とも言えるのが艦首に2基、アングルド・デッキに1基搭載された電磁カタパルトであろう。当初は蒸気カタパルトが搭載される予定であったが、安全性・効率性に優れる電磁カタパルトに変更された。しかし、電磁カタパルト使用には膨大な電気エネルギーが必要である。これらの電力を確保する為の設備は海軍庁?により、「軍事機密」とされている。その為か、一部では「広東級は通常動力空母ではなく、実際は原子力空母である」と噂されている。

性能

航空運用能力

先述のカタパルトによる、即時高速離陸が可能となっている。そして、搭載機数もおよそ60機と、アメリカなどの空母にも引けを取らないものとなっている。搭載機は艦上戦闘機44機、艦上早期警戒機4機、艦上ヘリコプター12機となっている。(2番艦である福建は艦上戦闘機46機、艦上ヘリコプター14機)

個艦防御能力

防御設備に関しては、前級より微増し、1130型CIWS6基、HHQ-10艦対艦ミサイル18連装発射機4基となっている。このうち、CIWSに関しては、前級よりレーダー、センサーを最新型に換装したものが搭載されている。

同型艦

艦番号艦名進水
18広東?2020年8月29日
19福建?2022年6月17日
20浙江?2023年2月25日
21江西?未進水
22湖南?未進水

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