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駐第四インターナショナル共和国連邦大神国大使館は、第四連邦メキシコシティに位置する大神国の大使館である。前身は神四戦争の講話のために設置された大神国第四利益代表部である。
駐第四インターナショナル大神国大使館
大使第8代大神国臨時大使 賢雲康生
内包する組織
駐ティファナ大神国領事館

両国関係

基礎データ

第四インターナショナル共和国連邦(以下第四連邦)は、中米地方を勢力域とする社会主義国家であり共産党による一党独裁が行われている。世界で三本の指に入るレベルの超大国(国力ベース)であり、世界の社会主義陣営の中枢として機能している。
このような国家であるが国防費が非常に大きく軍の力も強大であるとされる。第四連邦の軍である「第四インターナショナル連邦共和国人民解放赤軍陸軍」は、常備兵力123万、戦時最大戦力約360万人を擁しているとされている。*1
トロツキリズムを標榜する国家であるとされている。また、第二次大戦以降初めて原爆を、世界で初めて水爆を実戦使用した国家でもある。人口は1億3500万人強、GDPは219兆メキシコペソである。

両国関係

二次大戦終結後、大神国を中心とした帝国主義/国家社会主義勢力、アメリカを中心とした民主主義勢力、第四を中心とした社会主義勢力の三つの勢力が世界各地で代理戦争や核兵器の実験を行うなど所謂「冷戦」と呼ばれていた時代があった。このころ、大神国と第四の関係は一触即発といわれるほど酷く冷えきっていた。
その中で2004年、マダガスカルに於ける内戦が発生しそこに於いて大神国と第四の覇権を巡った代理戦争が行われた。
その戦争は大きく白熱し最終的には世界最大の大戦、「神四戦争」が発生した。この戦争では世界で初めて実戦で水爆が使用されるなど、歴史に残る大戦となった。
最終的には神四戦争の後、マダガスカル内戦にウバンガルドと共に第四、大神国が、介入する事態になったためこれを期に関係が改善した。
2014年に神居同盟条約が結ばれ相互の包括的安全保障を行うことなどが規定された。この体制は俗に14年体制と呼ばれる。
現在では新疆ウイグルで発生したソヴィエトウイグルの扱いにたいして両国で意見が異なり極めて酷く大神国/第四関係は不穏な雲行きが立ち込めている。

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