わっかないし 稚内市 | |
基本情報 | |
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国 | 大日本帝国 |
地方 | 北日本地方 |
行政区画 | 北見県? |
総人口 | 46,000人 |
市長 | 比内 義龍 |
稚内市は西は日本海、北は宗谷湾・宗谷海峡、東はオホーツク海に面しており、宗谷岬から樺太県の西能登呂岬までは約43 kmの距離にあり、北海道島で最も樺太に近い。地勢は南北に縦走する2本の丘陵性山地、これらの中間と両端に発達する低地帯からなる。東側の脊梁山地は「宗谷丘陵」と呼ばれており、周氷河地形を形成している。
稚内の農業は、昭和20年代頃より、畑作農業から有畜農業へと転換を図り、現在は畜産農家がほとんどを占め、水産業と並ぶ日本における食糧供給基地として地域経済発展に寄与している。
農業生産では生乳と牛の個体販売が大部分を占めており、肉牛の出荷も増加している。生乳生産でな、その大部分がバター、脱脂粉乳などに加工さ
れている。
農業生産では生乳と牛の個体販売が大部分を占めており、肉牛の出荷も増加している。生乳生産でな、その大部分がバター、脱脂粉乳などに加工さ
れている。
森業は、明治末期から大正後期にかけての乱伐と山火事による無立木地の解消を目的に造林事業が進められてきた。現在では、拡大造林の推進を主体としながら、人工林を有効に活かす複層林施業の推進、育成天然林施業の推進が図られている。
稚内の水産業は沖合漁業、沿岸漁業、それに係わる水産加工業から成り立っており、 基幹産業の一つとして地域発展に大きく寄与している。2港湾と7漁港を有し、沖合・沿岸漁業が共存しながら発展した。日本列島の最北端に位置する稚内市は、日本海とオホーツク海、ふたつの海流が交差す る豊かな海産物の宝庫である。また、第一次産業の7割以上が漁業従事者で、水産業は、稚内の基幹産業となっている。
- 稚内漁業協同組合(旧宗谷村を除く稚内市域)
- 宗谷漁業協同組合(旧宗谷村域)
- 稚内機船漁業協同組合(稚内市域)
- 稚内地区水産加工業協同組合(稚内市域)
- 稚内機船漁業協同組合(稚内市域)
- 稚内水産物残滓処理協同組合(稚内市域)
- 稚内空港?
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