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T-1戦車

概要

基本情報
種類主力戦車
形式T-1
設計フリメア人民共和国
製造フリメア陸上兵器公社
製造数2800台
性能
重量55t
全長11m
全幅3.5m
全高3.25m
乗員数3名
装甲複合装甲
主兵装130mm滑腔砲
副兵装12.7mm重機関銃
機関発電機
馬力1600馬力
速度80km/h
行動距離300km
T-1戦車(タンクワン戦車)はフリメア人民共和国の公的機関等で幅広く使われている第3世代主力戦車である。
無人砲塔を採用しており、市街戦を想定している。

開発の経緯

フリメア人民共和国は、大東亜国家社会主義国との国際関係の悪化により、ガルマニア大陸国と大東亜国家社会主義国カタガルガン=マハルリカ社会主義連邦等と戦争になる可能性が増加した。
しかし、15F式軽戦車T34F主力戦車だけでは戦う事が実質的に難しいと考えられた為フリメア人民共和国陸軍は戦車を必要としていた。
その場合、15F式軽戦車T34F主力戦車を購入しても他の主力戦車等との戦闘には不向きで有る事が考えられた為、他の主力戦車と戦う為の戦車として開発された。

構造

T-1戦車の最大の特徴は無人砲塔を採用している事で有る。
これはT-14やT-95などと同様でT-1戦車が初めてと言うわけでは無い。
尚、従来の戦車では戦車長が砲塔の上から目視する事等で索敵をしていたがこれが出来ない為レーダーや電子工学的な手段を使用して索敵している。

装備

主兵装

主砲には130mm滑腔砲が採用されており有効射程は10km、発射速度は15発/分となっている。弾種はAPFSDS、地対空ミサイル、対戦車ミサイル、対戦車榴弾、対物榴弾、対人面制圧弾、他弾頭噴進となっている。

副兵装

T-1戦車では副兵装として12.7mm重機関銃が砲塔上部に装備されており車内から操縦する事が可能である。

アクティブ防護システム

砲塔上部に回転式の発射機が2つあり、2500/s以内ならば付近のAPFSDSも迎撃する事が可能である。
砲塔後部側面には煙幕展開装置が搭載されており攻撃を撹乱する事が可能であろう。

レーダーや通信機

T-1戦車には多目的レーダーが搭載されており半径80km以内の目標を検出出来るレーダーが搭載されている。
また、その他にも電子戦等にも対応しており-20℃から80℃迄の温度の中で使う事が出来る。

装甲

T-1戦車には複合装甲が張り巡られされておりAPFSDSも防ぐ事が出来るだろうと言われている。
また、車体後部側面には発電機等を守る為にケージ装甲が装備されている。

運用者

フリメア人民共和国陸軍1300台
環境保安庁300台
ド̶イ̶ツ̶陸̶軍̶1̶2̶0̶0̶台̶(供与)
→ドイツに供与されていたがドイツの敗戦によりガルマニア及びフェノンスカディアに渡った模様。詳細は不明。

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