架空国家を作ろう　第1.1世界線

朝鮮人民共和国の元軍人。朝亜戦争後の混乱に乗じて勢力と影響力を拡大して大統領に就任した。
同じく平壌出身のク・ウィソンとは違い軍人としてのエリート街道を歩んだ人物で僅かなエリートしか入れない人民軍統合参謀本部に入り中将にまで上り詰めている。朝亜戦争においては平壌の守備についており直接的に戦闘は行わなかった。しかし、その後のソウル特等都市での反乱時には即座にクーデター鎮圧に動きその日のうちに鎮圧する事に成功した。
朝亜戦争後は政界入りを果たし2023年大統領選挙で大統領に就任する事に成功した。

1964年11月8日：平壌特等都市で誕生。
1971年4月1日：平壌中央学院初等科入学。
1977年3月31日：同初等科卒業。
1977年4月1日：同中等科進学。
1983年3月31日：同中等科卒業。
1983年4月1日：平壌陸軍学校高等科進学。
1986年3月31日：同高等科卒業。
1986年4月1日：同特等科入学
1990年3月31日：同特等科卒業。
1990年4月1日：朝鮮人民共和国陸軍陸軍通信科入隊。
1992年7月1日：同野砲科に転属。
1993年4月1日：少尉から中尉に昇進。
1994年4月1日；中尉から大尉に昇進。野砲科中隊隊長に昇進。
1995年4月1日：歩兵科に転属。山岳歩兵大隊長に昇進。
2002年4月1日：大尉から少佐に昇進。
2005年4月1日：人民軍統合参謀本部補佐に転属。
2005年10月1日少佐から中佐に昇進。
2010年4月1日：中佐から大佐に昇進。
2013年4月1日：大佐から少将に昇進。
2020年4月1日：少将から中将に昇進。
2023年2月15日：朝鮮人民共和国大統領に就任。

良心は既に亡くなっており、親族と呼べるような者はほとんどいない。妻がおり、二人の息子がいる。ちなみに、長男の嫁の兄の妻の弟が黄金教の新たな代表になったタン・グハンがいる。

軍人であった彼が大統領就任に向けて動いたことからも大統領になる野望を持っていた事は明白であったが彼がいつからこの野望を持っていたのかは不明である。一説では軍人になる前から考えていた、政治と何かと対立しやすい軍部を先に懐柔する事で政治を動かしやすくするためだった、そもそも大統領になる野望などなく祖国が荒れる事を嫌ったため等があるが証拠がないために噂以上の話に発展していない。