架空国家を作ろうの1.1世界線です

概要

朝鮮人民共和国において国教と定められた宗教である。全ての朝鮮神人が誕生時に入信している。朝鮮神人の精神の中核を担っており、関りが密接になっている。
その為、2023年大統領選挙では国家を乗っ取ろうと画策した黄金教代表とその幹部によって選出されたジョン・ドンゴンが立候補。終盤まで支持集めをせずにほかの立候補者から目を付けられることを避け、選挙直前になり国民に票を入れる事を強要して勝利を狙うつもりだった。しかし、結果的にキム・スンウの手によって黄金教代表と幹部は捕縛され一度は崩壊するに至った。現在はタン・グハンが新たな代表となり黄金教の立て直しが行われている。

教義

目的

唯一神によって作られた人間は誕生時に与えられた「地上の支配者として君臨」する事が目的とされている。それ以外の教義は具体的な事は存在しないために個々人における解釈の違いが大きいのが特徴的である。
過激派の中には地上の支配者として君臨するためなら何をしても良いと考える者がおり、一方で穏健派ではすべての生物を従えつつも彼らと協調する事で支配者(代表)として君臨するべきという意見が存在している。

罰則

一方で罰則に関しては厳しく、改宗や抜ける事は禁じられている。それらは人間としての役目が分からなくなった者たちであり希望者がその者たちに説得を行わないといけないとされている。希望者に関しても親族などの血や家のつながりを持つ者が優先して行うべきとしている。そして、それでも話が通じない場合、それは人間ではなく劣等猿種であり、即刻に排除するべきだと規則に存在している。
そして何より人間は全て平等にして同志である為に暴力や差別はしてはいけないとされている。

集団行動

その結果として集団行動を素晴らしい行いとしており、みんなが同じであり揃っていることが良いと言われている。朝鮮神人が少数にたった者を迫害する傾向にあるのはこのためである。

神話

黄金教において地球とはかつては荒れ果てた荒野が広がる星であった。そんな星にやってきたのが唯一神である。唯一神は神界よりこの地に降り立つと地上に草木や水を生み出したった一年で地球を緑豊かな大地に変貌させた。
その次に生み出したのが魚や虫などの小さな生物である。唯一神はそれらに地球上のどこでも生きていける力を与えて解き放った。そして彼らが地球上に広がったのを確認した後に動物や鳥などの動物を生み出し、最後に自分たちに似せた人間を作り上げた。唯一神は自身の血と肉、骨を取り出し人の形にして作り出すと人間に地上の支配者に君臨するように命じた。人間たちはその命に従い世界中に広がると種を繁殖させていった。
しかし、ある日知能を付けすぎた人間は自分達こそが神であるとおごり、唯一神に牙を向けてしまう。唯一神は当初こそ話し合いで解決を目指したがある時奇襲を受けて深手を負ってしまう。そこで唯一神は対話をあきらめ、最後まで付き従った朝鮮神人や一部の人間以外から知能を奪い取り傷を癒すためにこの世界から去ってしまう事となった。

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