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帝国党
基本情報
成立年月日1962年
前身政党なし
本部所在地朝鮮人民共和国ソウル特等都市
議席数未設定
役職
代表キム・スンウ
副代表ホン・スンホ
幹事長パク・ソニ
政治的思想・立場
特になし(帝国である場合)
国際組織
なし

党史

李氏朝鮮の崩壊を受け、朝鮮人民共和国が建国されたがこれを万民全てが受け入れたわけではなかった。李氏朝鮮のような国王や皇帝による統治を是とする者たちはこぞって反乱を起こしたが悉く鎮圧されていった。それを受けて政治の側面からかなえようと結成されたのが帝国党である。しかし、結成当初はあまり支持を得られず、大統領候補にすらなれなかった。それどころか当時からすでに朝鮮中央委員会が存在し、政治の実権は彼らが握っていたために帝国党の夢をかなえる事は出来なかった。
しかし、それから半世紀近くが経過した2023年、朝亜戦争後のクーデターで委員会は廃止され大統領に権力が委譲されることとなった。これを受けて帝国党は大統領になるべく動き出したがあえなく敗退する事となった。
しかし、軍人上がりで自身の党を持たないキム・スンウ新大統領が帝国党に接近。彼らの公約の一部を実行する事を約束する代わりに帝国党を取り込む事に成功した。これにより帝国党はキム・スンウ率いる与党になる事となった。

役職

歴代代表

チン・ソンフン(初代党首:1962年〜1980年)
ソン・テラン(二代目党首:1980年〜1984年)
ユ・ミンス(三代目党首:1984年〜1995年)
ウン・スンウ(四代目党首:1995年〜2010年)
オム・ミニ(五代目党首:2010年〜2014年)
ホン・スンホ(六代目党首:2014年〜2023年)
キム・スンウ(七代目党首:2023年〜)

政治的思想・立場

驚くべき事にこの帝国党における統一されたイデオロギーは存在しない。というのも彼らの目的は帝政や王政の復活である。それらがなされれば朝鮮は更なる発展が出来ると本気で信じているからだ。だからたとえ王や皇帝がいれば民主主義だろうと共産主義だろうと独裁政権だろうと発展すると信じているのである。彼らがキム・スンウ大統領の手を取ることが出来たのもこれが最大の理由であった。

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