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ニュース

2022年7月 極東地区の大規模開発が進行
2023年1月 半導体企業「インテリジェンス」が3nmプロセスの開発に成功。5月以降に量産化を表明
ソビエト社会主義共和国連邦
Union Soviet Socialist Republic
国旗
国章
国の標語万国の人民よ!団結せよ!
国歌3代目 ソビエト連邦国歌
詳細情報
緑:本国
詳細情報
公用語ロシア語
首都モスクワ
最大の都市モスクワ
人口約7億2497万人(2022)
人口密度31.3人/km2
憲法ソビエト社会主義共和国連邦憲法
面積23,183,700km2(推定統計)
通貨ルーブル(通貨)
中央銀行ゴスバンク
GDP約1853兆3096億ルーブル(約19兆5178億USドル:2023)
政治体制一党独裁制
社会主義市場経済体制
政府首脳
大統領ウラジーミル・プーチン
首相ミハイル・ミシュスティン?
連邦院議長ワレンチナ・マトヴィエンコ?
民族院議長ヴァチェスラフ・ヴォロージン?
最高裁判所長官ヴァチェスラフ・レベデフ?

ソビエト社会主義共和国連邦(そびえとしゃかいしゅぎきょうこくれんぽう、Union Soviet Socialist Republic)は、ユーラシア大陸アジア州北アジア・ヨーロッパ州東ヨーロッパに位置する世界初の連邦制社会主義国家。首都はモスクワで、最大の都市はモスクワ

概要

1917年、ウラジーミル・レーニン率いるポリシェヴィキが十月革命を起こし、世界初の社会主義国家であるロシア社会主義ソビエト共和国を建国し、その後も反ポリシェヴィキ勢力を抑えていった。

1922年、ポリシェヴィキは反ポリシェヴィキ勢力に勝利し、同年12月30日にロシア、ザカフカース、ウクライナ、ベラルーシを統合したソビエト社会主義共和国連邦を成立させた。

1924年、レーニンの死後の権力闘争はヨシフ・スターリンが勝利し、政権を掌握して共産党内部の反対派を弾圧して計画経済体制を樹立。その結果として急速な工業化、強制的な集団化に成功し著しい経済成長を遂げるも1932年から1933年にかけて人為的な飢餓が発生する。また、スターリンは大粛清を実行。

1939年、ソ連はナチス・ドイツと不可侵条約を結び、第二次世界大戦開始後はポーランド、バルト三国といった東欧諸国に侵攻し併合した。1941年には独ソ戦が始まり、ナチス・ドイツの侵略に頑強に抵抗し死闘を繰り広げ、2000万人という多大な犠牲を払いソ連軍は最終的にベルリンを占領し、1945年5月9日にヨーロッパにおいての第二次世界大戦で勝利した。赤軍の東欧占領地域はソ連の衛星国となり、1947年の東西冷戦勃発後は西側諸国と対峙し、ソ連はアメリカと共に超大国となった。

1953年、スターリンの死後はニキータ・フルシチョフが実権を握った。彼の政策で国は急速に発展し、宇宙開発競争で主導権を握った。1979年にはソ連がアフガニスタン戦争で勝利を収めた。しかし、ソ連の経済はもう限界だった。

1980年代半ばに、当時の指導者ミハイル・ゴルバチョフが改革開放を行い、高度経済成長とベビーブームをもたらした。その対応の最中、東欧諸国にマルクス・レーニン主義を打破され、東欧における勢力圏を喪失した。

1990年代以降は社会主義市場経済に移行し、ソ連経済はさらに飛躍的に成長し、現在の国内総生産は世界第1位である。人口も爆発的な増加を辿り、現在の人口は7億2497万人に到達している。現在に至るまで社会的・技術的に多くの成果を上げ、革新的なものを次々と生み出しつづけ、世界最大級の軍事力を保有している。核保有国の1つであって核の保有数は世界最大である。

政策

政策一覧
外交・国防軍需物資の備蓄引き上げ
ナショナリズム
北極重視
南下政策
環境シベリア・極東地域の大規模な開発
耕地面積の増加
放射能汚染地域の回復
移民・外国人移民の受け入れの強化
国内の外国人と外国人団体による政治活動を制限又は禁止する
不法移民の強制送還

歴史

詳細はソビエト連邦の歴史を参照。
年代出来事
1922年ソビエト社会主義共和国連邦が樹立される
1924年ソビエト社会主義共和国連邦憲法が成立し、ウラジーミル・レーニンが死去
1925年一国社会主義論が唱えられ、重工業が推進される
1928年第一次五カ年計画が始まり、ソ連の経済成長率が世界最高を記録した
1929年クラークの弾圧が強化される
1932年大飢饉が発生し、1934年にかけて数百万人が犠牲となる
1936年大粛清が始まる
1939年ポーランドに侵攻し、東半分を占領した。冬戦争が勃発する
1940年カレリア地方を併合。しかし思わぬ損害を招いて講和し、国際連盟から追放された
1941年独ソ戦が勃発した。想定外の出来事で開戦後まもなくモスクワまで迫られた
1942年スターリングラード攻防戦に勝利した
1945年ベルリンを陥落させドイツを降伏させた
1953年スターリンが死去
1955年フルシチョフ体制が始まる
1956年スターリン批判で各国の離反を招く
1962年キューバ危機が起きる
1964年ブレジネフ体制が始まる
1970年西側諸国とのデタントを図るようになる
1979年アフガニスタン戦争で勝利するも、周辺諸国からの批判を招く
1985年ゴルバチョフ体制が始まる
1986年チェルノブイリ原発事故が起きる。大改革で高度経済成長期に入り、ベビーブームが到来する
1991年社会主義市場経済へ移行し、飛躍的にソ連が成長する
2001年対テロで西側と協力
2002年チェチェン紛争
2004年パキスタン侵攻
2008年リーマン・ショックにより打撃を受け、以後内需重視
2022年自給自足・国産化を重視

地理

ソビエト連邦は世界最大の国土面積を誇っており、その為隣接していた地域は数多く、東欧、北欧、中央アジア、東亜、北米大陸など幅広い。
隣接国で西はフェノスカンディア連邦共和国ドイツ帝国中欧共和国連邦、南はペルシャ帝国オスマン帝国インド反出生主義共和国トゥヴァ自由国大東亜国家社会主義国朝鮮人民共和国、海を挟んで大日本帝国である。
位置的に全国が強力な寒波の影響を受けており、特に冬季は北極圏や内陸部を中心に極寒で、ソ連の極東に位置する町オイミャコンは世界で最も極寒な定住地とされている。極寒の影響でシベリアや極東地域は20世紀後半までなかなか開発が進まず、囚人や強制連行した敵兵を酷使した強制労働で多大なる犠牲を出した。
シベリア鉄道は開通以来、雪に強い超長距離路線としてソ連国内の貨物輸送に大いに貢献した。現在では交通網の大幅な拡張により、自動車道や鉄道路線の増加、空港が徹底して設置され、シベリア・極東地域の開発が進んでいる。

ソ連欧州部とシベリアの大部分は広大な平原が存在し、南部のステップから北は広大な針葉樹の森タイガがその大部分を占めている。有名な山脈ではカフカス地方にヨーロッパ最高峰のエリブルース山を含むカフカース山脈、ヨーロッパと北アジアの境界線にウラル山脈、ソ連最高峰のナンガパルパット山を含むヒマラヤ山脈が存在する。

ソ連周辺の海域には北極海の一部であるバレンツ海、白海、ラプテフ海、東シベリア海と、太平洋の一部であるベーリング海、オホーツク海、日本海、そして西のバルト海と西南の黒海、南のアラビア海があり、約4万kmの海岸線が存在する。これらの海に浮かぶソ連の主要な島は、ゼムリャフランツァヨシファ諸島、ノヴァヤゼムリャ列島、セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島、ノヴォシビルスク諸島、ウランゲル島がある。冬季は海辺や川辺、内陸部や北極海に面した地域などでは北極寒波の影響を受け厳寒であり、氷点下を下回る日が長く続く。

ソ連領内の主要な川には欧州部のドニエプル川、ドン川、ヴォルガ川、カマ川、オカ川、アジア部のオビ川、エニセイ川、レナ川、アムール川、インダス川、ウラル川、シルダリヤ川、アムダリヤ川が存在する。アジア部の大河はアムール川を除いて南から北へ流れ、北極海へ注ぐ。アラル海の回復の際はオビ川の延長とシルダリヤ川との接続で北極海からアラル海へ流し込まれた。バイカル湖は世界最古かつ水深の深い湖として有名な構造湖である。このほか、ソ連の水力ダム建設によって生まれた大規模な人造湖が存在する。

環境汚染

ソ連は人為的な環境汚染が世界で最も進んだ国と言える。その理由として、環境対策の不足と核実験による汚染、チェルノブイリ原発事故による影響、1940年代の自然改造計画、ルイセンコ理論などである。
チェルノブイリ原発事故は多くの被災者が出ているものの、その被災地は「人類の居なくなった世界」として見られ、人の居なくなった立入禁止区域では動物や森林等の自然環境の再生が見られる。セミパラチンスク核実験場の近くにあるセメイ市では、政府の対策不足で120万人が死の灰の影響を受けてしまい、30万人が後遺症の被害に苦しんでいる。自然改造計画では、綿花の栽培のために大規模な灌漑をした結果、アラル海の面積が急激に縮小し、塩分濃度の上昇で魚介類はほとんど死滅して漁業も壊滅した。しかしソ連政府の対策によりアラル海は回復し、現在では自然改造計画以前の状態まで回復した。

政治

ソビエト連邦の政治も参照。)
詳細情報
国家元首ソビエト連邦大統領?
行政ソビエト連邦閣僚会議?
立法ソビエト連邦最高会議?
司法ソビエト連邦最高裁判所?
支配政党ソビエト連邦共産党?
ソビエト連邦共産党による一党独裁制、連邦共和制社会主義国家である。
労働者の組織「ソビエト」が各職場の最下位単位から最高議決単位まで組織されることでソビエト連邦は構成されている。しかし、ソビエト連邦共産党が最下位から最高の全てに浸透し、事実上の一党独裁制となっている。
名目上の国家元首は最高会議幹部会議長であったが、実権はソビエト連邦共産党書記長が握っていた。現在はソビエト連邦大統領?が国家元首を務める。

政治の裏

共産主義勢力を打倒しようとする白軍や資本主義勢力の情報工作からソ連の体制を維持すべく、建国の父レーニンは秘密警察のチェーカーを設立した。チェーカーは実質レーニン直属の警察組織で、全国でチェーカーによる無差別な殺戮が行われた。こうした行動は法に対する姿勢が成ってないと後世の人から批判の的とされた。
スターリン時代、スターリンはトロツキーやキーロフなどの政敵を抹殺する為にチェーカーを改称したGPUを用いて、大粛清を行った。また、何故か容疑のない市民が殺害される事件も発生しており、GPUの腐敗が指摘されている。
GPUはまた改編され、国家保安委員会(KGB)として世界での活動を強め、外国に亡命した反体制派の抹殺、発展途上国における資本主義勢力の抹殺、紛争における社会主義勢力への支援など、他国の政治への介入をしていた。
1990年代の改革開放期には、ゴルバチョフの改革に反対する政治勢力の暗殺を担い、以後も反ソ勢力の抹殺活動に注力している。
2020年代には反体制派の代表格アレクセイ・ナワリヌイを逮捕した。

議会

  • ソビエト連邦最高会議?

その他

  • ソビエト連邦の選挙?
  • ソビエト連邦の政党?

行政・司法

  • ソビエト連邦の行政機関?
  • ソビエト連邦の行政区画
  • ソビエト連邦の機関一覧?
  • ソビエト連邦の都市一覧?
  • ソビエト連邦の法令一覧?
  • ソビエト連邦の司法?

国際関係

ソビエト連邦の外交・国際関係

条約一覧

加盟している国際機関

経済

詳細はソビエト連邦の経済を参照。

概要

ソビエト連邦の経済
経済制度管理通貨制度
通貨ルーブル(通貨)
会計年度1年間
貿易機関WTO、アジア協力機構
名目GDP約1853兆3096億ルーブル
1人あたり名目GDP2,556,395ルーブル
GDP成長率5.2%
部門別GDP第一次産業(15.7%)、第二次産業(30.4%)、第三次産業(53.9%)
インフレ率4%
労働人口2億8672万人
失業率0.2%
ソビエト連邦の経済は、高い生産性を持つ労働者と豊富な天然資源と壮大な市場規模で支えられている。第三次五か年計画が行われ、高度なデジタル化が推進されている。
ソビエト連邦は第二次大戦後からアメリカとともに超大国となり、冷戦期から現在まで経済超大国の地位を維持しており、改革開放を経てソ連は史上最高の高度経済成長を遂げた。ソ連財務省の統計によると、2023年の国内総生産は1853兆3096億ルーブルであり、世界最大の経済力を持つ。

経済政策

ソ連は約7億人の人口と石油、レアアース・メタル、鉱物資源といった豊富な天然資源、生産性の高い労働者と多くの消費者によって支えられた巨大な市場が存在する。
ソ連共産党のゲンナジー・ジュガーノフ氏は2040年のシンギュラリティを超えたあたりで、高度なコンピュータを用いた完璧な社会主義経済の構築が可能になると説明している。

貿易

詳細はソビエト連邦の貿易?を参照
ソビエト連邦の貿易
輸出3兆1,550億ドル
輸出品目電子機器、電子部品、化学製品、鉄鋼、石油、石油製品、天然ガス、石炭、化学繊維、機械類、衣類、穀物、肉類、野菜類、木材、希少鉱物、綿花、自動車、半導体、兵器、医薬品、医療機器等
主要相手国大東亜国家社会主義国中欧共和国連邦オスマン帝国
輸入2兆5,660億ドル
輸入品電子機器、電子部品、石油製品、希少鉱物、機械類、自動車、医薬品、医療機器、果実、半導体等
主要相手国

財政状況

財政状況は総合的に見て良好である。

企業

ソ連の大手企業はほとんど海外進出を遂げており、特にデジタル・半導体、先端技術関連企業の発展が目覚しい。

軍事

詳細はソビエト連邦の軍事?を参照。
冷戦期以来、西側諸国への対抗すべく、核兵器や核兵器搭載可能な超音速爆撃機、ICBM・SLBM、超音速戦闘機や強力な主力戦車を多数配備し、世界最大の軍事力を保有している。
現在でも世界最大の陸上戦力を保有し、海上交通路と勢力圏を防衛するにふさわしい海上戦力、広域な国土を守るにふさわしい航空戦力を保持している。
国家要塞プログラムが存在し、核戦争時におけるソ連の長期に渡る戦争継続を可能とし、全国各地に設置された地下要塞司令部が地下ケーブルや衛星を経由して接続し、総司令部が破壊された場合でも新たに最高司令官と総司令部を再配置、再任命するシステムが備わっている。
自動報復システムというものも存在し、些細な判断ミスで世界の滅亡を招きかねないことからドゥームズデイ・デバイスと呼ばれた。現在は精度が向上しており、自動報復システムは今も改良され続けている。

諜報・情報

現在、国家保安委員会や統合参謀本部情報総局などが国内外における諜報・防諜機関、治安機関としての役割を担っている。冷戦期では、国家保安委員会とアメリカ中央情報局は世界で一二を争う情報機関で、ヨーロッパやアフリカ、アジアで熾烈な諜報戦を繰り広げた。

交通・教育

改革開放期まで国民は遠距離移動が制限されており、外国への旅行にも大きな妨げがあった。自家用車の数も限られており、道路インフラも貧弱であった。
以後は全国内の自由な移動が可能となり、外国への旅行もある程度制限が緩和され、ソ連国内外における交通量が急激に増加した。増加に伴い交通インフラの整備も進み、政府の積極投資により世界最長の交通網を構築した。海上輸送も増加した為、タンカーなどの船舶も急激に増加し、各地に存在する港も急激な拡大を遂げた。
教育は初等・中等・高等教育があり、基礎知識の充実と創造性の向上を目的とした教育が特徴的である。国際競技に参加させるために、ソ連の教育は世界で最も難関な教科書が用いられている。

科学技術

航空宇宙技術では、アメリカ合衆国に対して軍事的優位に立つべく、国の威信をかけた開発が行われた。世界初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げ成功、ユーリ・ガガーリンによる世界初の有人宇宙飛行の成功、宇宙ステーション「ミール」の長期間にわたる宇宙での運用の成功などの宇宙開発の他、世界初の原子力発電所オブニンスクを建設するなど、ソ連は人類の巨大科学に偉大な足跡を残している。現代のロボット工学や宇宙開発の基礎は、ソ連のコンスタンチン・ツィオルコフスキーが築いたものである。

航空機でもミグ、イリューシン、ツポレフなどの企業によって独創的な機構が開発され、自国での軍用機自給を可能とした他、衛星国への販売にも成功し、保守部品販売による収益をもたらした。1990年代からは経済効率性や品質の向上も見られ、航空機の採用が増加した。世界最大の輸送機An-225を量産している唯一の国で、航空による大量輸送を推進するため配備が進められている。

スターリン時代は科学的見地よりもイデオロギーが優先されることがあり、トロフィム・ルイセンコの提唱したルイセンコ理論をスターリンが推進したことによってソ連の農業は壊滅的な打撃を受けた。ルイセンコ理論は遺伝子の概念とダーウィン進化論を否定し、これに反対した生物学者は投獄・粛清・解雇され、後のソ連の神経生理学や細胞生物学、遺伝子工学などの研究を遅らせた。この他、チェルノブイリ原発事故の隠蔽やアラル海の開発計画は20世紀最大の環境破壊を起こしている。

ソ連では科学技術の急進的な発展・開発・進化の為、また全部品の国産化の為に政府が多額の投資をしている。ここ最近で躍進が目覚しいのは半導体・量子技術・ナノテクノロジー・原子力分野などであり、半導体では中国のTSGMCの協力で3nmプロセス半導体を開発するまでに技術が発達した。ナノテクノロジーは医療技術・製造技術などに活用する目的で開発が進んでいる。原子力分野では小型原子炉の開発、世界最大級の核融合炉実験施設の建設が行われている。

国民

公用語はロシア語と定められている。もちろんロシア以外の他構成国に住む人は構成国の言語も学んでいる。
ソビエト連邦は数多の民族により構成されており、スラブ人が大半を占めている。20世紀では少数民族は迫害され、スラヴ人への同化政策が行われることもあったが、21世紀現在では多文化・多民族共生社会の構築に団結して取り組んでいる。
ソ連の人民は、ソ連成立以降、徹底的な無宗教政策が進められたことで、宗教と死生観を喪失した。ソ連国民にとって宗教と死生観に変わる偉大な存在が大祖国戦争であり、熾烈な絶滅戦争の果てに勝利したソ連では、「勝利」だけを崇拝し、追い求めるようになった。現在では宗教の信仰は認められつつあるが、絶滅戦争への勝利で根付いたこの強力な「勝利」への崇拝が止むことはないだろう。

社会構造

マスメディア

  • タス通信?
  • スプートニク通信?

宗教

  • ロシア正教会?
  • グルジア正教会?

文化

スポーツ

その他

  • ソビエト連邦の歴史人物一覧?
  • ソビエト連邦の索引?

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